梅雨に入って、スーパーでも梅、赤ジソが姿をみせています。
私も早速、自己流の「カリカリ梅」漬けを、今年も作ってみました。
私流の「カリカリ梅」です
梅酒用の固い梅を使い、梅1㌔を綺麗に洗って、一晩アク抜きをしました。
翌日、ウメを削り取って、種のほうを計って、塩の量を調整しました。
アク抜きした梅です 削り取った梅肉と種です
梅1㌔に対して、塩は200g・・・昔々のレシピですので、
20%カットして、塩は160gの薄塩にしました。
塩をまぶして、重石をして漬けます。
水が上がったら、赤ジソは洗って、水を切り、10%の塩でよくもみ、
一度汁を絞り捨て、梅の漬け汁カップ2/1を加えて、さらによくもみ、
赤い汁が出たら、汁ごと梅の上にのせ、重石をのせます。
(私は赤ジソも梅の上にのせて、重石をしました。)
一回目は赤黒い色です 2回目は明るい赤色です
カリカリ梅、梅酢、赤ジソの葉と分けて入れました。
梅酢は、これから茗荷の甘酢漬けに、シソの葉は細かく刻んであり、
おむすびに混ぜて握っても、サッパリしています。
普通の梅干しでしたら、重石をのせて、梅雨明けまで待つのですが、
このカリカリ梅は、重石を長くのせておきますと、柔らかくなって
しまいますので、4日で出来上がりの簡単なものです。
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梅を見ただけで、現在、口にはどんどん唾液が溢れ出てきています。
条件反射というのは、本当に面白いですね。
これから、暑い時期に向けて、食欲が減退しそうなときにはよさそうですね。
食欲のない夏場にはいいですね♪
とてもおいしそうな色にしばし見入って
いました。
この漬け方は、私流ですので、決して恥ずかしいことは、ありませんので安心してください。
小梅でカリカリのがありますが、この漬け方が出来ませんので、梅酒用の梅で、このようにして作っています。
暑さ負けしないように、今朝の朝食で、食べ始めました。
梅・・この言葉ですっぱくて、条件反射になってしまいますね。(笑
自己流で簡単ですので、作っていますが、
自分で漬けますと、塩加減も控えめに作れますね。
赤ジソも、多めに入れています。
刻んだ赤ジソも、ご飯に混ぜて、これから時々
食べる予定でいます・・・。
普通の梅干しのように酸っぱさも、塩辛さも抑えられているようですネ。
4日で漬かるのもいいですね。
これからの夏の暑さのための食欲不振には最高です。
今朝も、カリカリと食べました。
梅干しは体に良いと・・干してありませんので、梅干しと言えますかどうかです。
梅酢も、これから出てくる旬の茗荷を、心待ちにしています。
いまは、茗荷も一年中スーパーにありますね。
写真を見ただけで口の中がじゅわ~っと^^;
そうそう!茗荷の梅酢漬けも好物です♪
ってお裾分けを期待してるわけではありません。いや、ご近所なら催促に伺いますが(笑)
甘ずっぱーいカリカリ梅も、健康的な、お茶請けや箸休めと好物。
↑のすっぱ系と2種類作って、楽しむなんてのも良さそうですよん。
去年もUpしましたが、ブログ友のあややさんが
作ってくださって、簡単ですので・・・今朝も
カリカリ食べました。
ホント、近所でしたらおすそ分けできるのですが、あやのすけさんの分も作って、お届けしたいです!!・
私も茗荷の梅酢漬けは、楽しみにしています。
数年前の梅干しが、まだ有るんですよ。
やはり、カリカリのほうが、早く終わってしまいます。(笑