庭にフキが出ていて、昨年はフキノトウが一個顔を出したのですが、
今年は、フキノトウ無しで、弱々しいフキですが、採ってみました。
写真がボケていますが、こんな細い少しのフキです。
茎はお浸しに、フキの葉は、茹でて、刻んでごま油で炒めて、かつお節、
七味トウガラシ、お醤油の味付けで、最後に胡麻を入れて、
つくだ煮風に、仕上げました。
食べる時に、お浸しにはかつお節をかけて、つくだ煮風は、
フキの葉の独特なえぐみが、大好きですので、
暖かいご飯に、美味しくいただきました。
フキの葉は、捨てられてしまうこと、多いかと思いますが、
ほんの少量でも、、庭で採れたフキですので、調理してみました。
スーパーでは、葉っぱの付いたフキは、滅多に手には入らないです。
今晩は フキの葉の佃煮風に・・・!!
よく考え、調理されて、美味しそうですね。
きっと健康にも良いのだと思います。
もう何年も前の事ですが、東京に嫁いだ妹の姑さんの希望でフキの葉を送ったことがあります。性格な内容は忘れてしまいましたが、フキの葉をいただくと一生、病気しらずとか、長寿になるとかだったと思います。ですがまだ私は、葉を食していませんでした。今度調理してみようと思います。ちなみに我が家でも今夕はフキ、キャラブキ風でした。
いつも、この時期に摘む、山蕗は諦めています。
去年の蕗が、冷凍庫にありますので、取り出して、
時々佃煮を作っています。
先日、かみさんがつくってくれました。
むかし、
古里で暮らしていたとき、ひとりで煮てフキを食べて辛い目にあいました。
あく抜きなんて考えてもみなかったため、毒を食べた状態になったのでした。
にわか料理は危険と悟って、以来 料理することはありません。
高校生のころでした・・・。
ほんの少量でしたが、えぐみを食しました。
お店では、葉がすぐ萎れてしまうため、鮮度維持困難で、取り除かれてしまうようです。
こちらのスーパーでも、葉がついているのは、
あまり見かけません・・・。
フキにも生薬名があって、いろいろに効くようです。
妹さんのお姑さんは、知っていたから、フキの葉が欲しかったのでしょね。
フキの葉は、捨てられてしまいますので、もったいないと思ってしまいます。
つくだ煮風も、自分好みの味付けに、したらいいと思います・・・。
いま、スーパーに出まわていますね。
キャラブキ風も、美味しかったことでしょうね!!。
いつも有難うございます。
お母様は、心待ちしているかもしれませんが、お体の調子がよくないとのことですので、
無理なさらないでくださいね。
今年はダメでも、来年があります。
でも、山蕗は、沢山摘まれたようですね・・。
奥様が作ってくれて、お酒がおいしかったことでしょうね。
私も、ワラビのアク抜きを知らなかったとき、
ただ茹でただけでしたので、苦くて食べられませんでした。
本当に驚く苦さで、アク抜きの大切さを、とても感じました。
でも、高校生の頃、フキを使ってのお料理を
よくなさいました・・・心意気は素晴らしいです!!。