花言葉は、どこで、いつ頃始まったのか。
春山 行夫著「花ことば、花の象徴とフォークロア」によると、
場所はトルコ、元はトルコの風習であった。
文字や言葉によらず、花を贈ることで、花に込められた意味を
相手に伝える風習があったという。
18世紀、トルコに駐在していた、英国の外交官夫人が、それを
母国の友人に紹介し、欧州に花言葉が伝わったらしい。
「花ことばと贈り方」を監修した、花言葉に詳しい、中島祥子さん
によると、花言葉が最も盛んだったのは、
19世紀の英国、女性の教養として、市民階級にも広がった。
日本古来の花言葉は、
「俳句の季語が、花言葉に通じるかもしれません」
と、俳人の辻 桃子さん。
「日本語には、福寿草や迎春花のように、漢字自体が花の
持つ意味をあらわす言葉も、いっぱいあります」
赤は、 愛や情熱
紫は、 悲しみ、追憶、死
黄色は、 裏切り、不信
など、色自体が意味を持っています。
バラは品種も多く、色やお国柄の違いから、合わせて60種
以上の花言葉があるという。愛されている花ほど、多くの意味が
込められている。と中島さん。
*** 朝日新聞より ***
花言葉って、誰がどのようにして決めているのか?なと誰しも
一度は、思ったことがあるのではないでしょうか。
ひとつの花にしても、さまざまな表現のものもあります・・・・・。
お絵かきツールで、筑波山を描いてみました。
お菓子の包装紙に、書かれていたものです。
XxxxxxxxxxXxxxxxxxxxxXxxxxxxxxxxXxxxxxxxxxxXxxxxxxxxxxXxxxxxxxxxxXxxxxxxxxxx
ウオーキング~35分=4,450歩
晴れた日には、筑波山も良く見えます。
山の色合いを出すのは、思った色が出せませんでした。
包装紙の絵ですので、真似て描いてみたのですが・・。
オートシェイプの山の絵、考えただけど、色の出しかたが難しいと、思ってしまいます。
是非、挑戦なさって、UPなさってくださいね。
楽しみにしています。
トルコの風習だとは以外でした。
お絵描きツールの山の絵、素敵な
配色ですね!
オートシェイプで山を描こうとすると
全くダメです。苦手です!!
いつか挑戦してみますね。