「妻紅」の記事がありましたが、なんと読むのかも分かりませんでしたが、
「つまぐれ」と読んで、「鳳仙花」の別名でした。
子どもの頃は、よく見ていた花ですが、最近はあまり見ていません。
この鳳仙花を、女性の爪の化粧法、マニュキアとして使っていたのです。
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「つまぐれ」「つまくれない」とは、
紅色の花弁をとって揉んで、爪の上に乗せ、包帯などで縛って半日も
置くと、爪に花弁の色が滲み着いて、爪が伸び切るまでは、
そのままなことから言い慣わした俗称で、正式名は「鳳仙花」。
インドから中国南部が原産の、ツリフネソウ科の一年草で、江戸初期の
寛永年間（１６２４～４３）唐船で長崎に渡来、全国に広まったらしい。
＊＊＊ 朝日新聞・花をひろうより抜粋にて ＊＊＊
西洋では、１９世紀後半になってマニュキアは始められたが、
我が国は１６世紀（天正年代）には、すでに行われていたことが、
ルイス・フロイスの「日欧文化比較」に、記されている。
当時の爪紅は、高貴の女性の間で、行われていたにすぎないが、
材料は鳳仙花で、爪を染める原料となるところから、古くは
この花を、「つまぐれ」「つまくれない」と言っている。
この部分は、検索にて
今年の栗です。
公園内の一本の栗の木、栗拾いに行ってみましたが、
今年は実も小さく、不作のようです。
落ちているのを拾ってきましたが、２～2.5㌢ほどの大きさです。
栗畑の栗は、どうなのでしょうか？。
鳳仙花＝「妻紅」・・・・これは初めて知りました。
へ～～、マニュキアとして使われていたのですか。
最近は、色んな爪のお洒落が行われて、女性の方々大変ですね。
久しぶりの、鳳仙花に出会いたくなりましたよ。
鳳仙花も小さい頃は近所のお庭でよく見かけたものですが、そー言えばこちらも最近みかけなくなったような、、、。
そして、私もやりました！幼稚園の頃！マニュキア♪
ほんのり染まった色の爪を見てなんだか大人の女性になったような気になったあの頃。
栗ですかあ！
やっと朝晩しのぎやすくはなりましたが、まだまだ日中は残暑厳しい福岡。
それでも、秋の足音は確実に近づいているのですネ。
motokoさんは夏ばてもされずに、お元気でいらっしゃいましたでしょうか？
私は、もう少しブログはさぼっちゃおうと思ってます^^;
十数年前に、鉢で花を楽しみましたが、その後は全然見てないように、思えます。
私はマニュキアは、若いころは少～ししましたが、今は全然していません。
古い時代から、あったのですね。
鳳仙花でマニュキアも、私も初めて知りました。
来年は、鳳仙花の種を探してみます。
懐かしい花ですね。
お元気ですか。
今年は暑い夏でしたので、ご自愛くださいね。
鳳仙花がマニュキアは、知りませんでした。
あやのすけさんは、小さい頃楽しんでいたのですね。
お母様に、教えられたのでしょうか。
台風の後など、公園に行きますと、一本の木ですが、沢山拾えることもあるのですが、今年は
実が小さくて、この地は栗の産地ですが、JAにはまだ姿を見せていません。
出来具合が、どうでしょうかと心配されます。
夏バテの症状は出ていませんが、涼しくなってからも、気を緩めないように、気をつけたいと思っています。
有難うございます。
日本に、マニュキアがそんな古くからあったとは知りませんでした。
これはガイドに使える情報です。使わせて頂きます。
今年は、栗は不作のようですね。
わが家にも毎年届くのですが、今年は、ダメとのことです。
こちらのコメントが後になりまして、スミマセン。
十数年前に、鉢で花を楽しんだ記憶はありますが、その後は、見ていないようです。
私も鳳仙花の花がマニュキアに、は知りませんでした。
ガイドのお役に立てるようでしたら、使ってください。
ホントに今年の栗は、駄目のようです。
栗畑には、イガは沢山ついていますが、実は
どうでしょうかと、心配してしまいます。
猛暑の影響は、秋野菜にも出てくるかもしれませんね。
♪鳳仙花 鳳仙花 はじけてとんだ 花だけど 咲かせて欲しいの♪
＞レ・ミゼラブルは私の愛読書でもあります。
「あゝ無常」ですね。
映画で観ましたが、感動作品です。
コメントの順序が、後になってしまって、
スミマセン。
島倉さんの「鳳仙花」はヒットしましたね。
その鳳仙花も、最近は全然見かけませんが、
どうしてしまったのでしょうか。
「レ・ミゼラブル」は、「悲惨な人々」「哀れな人々」という意味だそうですね。
私も映画は見ました。