エジソンが発明した白熱電球が、電球型の蛍光灯に
どんどん置き換わるそうです。
国内の大手2社のうち、東芝ライテックは10年中に、
家庭用の白熱電球の生産をやめる。
もう一社の松下電器産業も、生産全体の7割を占める
家庭用について、なるべく早く蛍光灯などにすると表明した。
オーストラリアや欧州の一部で、置き換えが先行しており、
白熱電球の使用・販売が禁止される見通しだ。
日本では、経済産業省が家庭用の白熱電球を、
12年までになくす運動を進めている。
* なぜ換えるのか
地球温暖化対策の一環で、同じ明るさでも、
電球型蛍光灯の消費電力は、白熱電球の五分の一。
国内のすべての家庭で切り替えれば、温室効果ガスの排出量を
年間で200万トン以上、減らすことができる。
家庭の消費電力のうち、照明関係が16%程度を占める。
切り替えは身近な「エコ活動」とも言える。
*** 朝日新聞・ニュースがわからん!より・抜粋にて ***
間接照明は確かにステキですし、白熱灯のあの暖かみのある色は特に冬は適しています。
で、今は電球色蛍光灯なるものも登場しているらしいです。
ペットボトルも手軽ですが、保冷水筒にお茶やコーヒーを入れて持参するってのも身近でできる環境問題への取り組みのひとつでもあると思います。
もっと企業側でも表向きではなく真剣に環境問題、取組んで欲しいと思いますね!
特に車、飲料、電器は生活に密着してますし、あと鉄鋼業なんてのも二酸化炭素の排出量が多そうです。
環境保全のことなど、真剣に考えて、協力なさっていますね。
緑を増やさなければ、いけませんのに、森林の破壊も、地球温暖化の原因となっているわけですものね。
二酸化炭素の件も、企業側での取り組みこそ、優先されなければいけないと思います。
家庭でも、小さな出切る事から取り組んで、の一人一人の心がけも、とても大切と思います。
銘柄も一緒に消えてなくなるとは、もったいないような気もします。
15年ほど前に、仕事で京都の南方にでかけて、偶然に松下記念館を見つけ、
アポの時間に間があったので訪問しました。
そんな偶然は歓迎ですが、演奏会では、生であればアクシデントに遭遇する
こともありますね。
転勤で、いろんな場所に行かれたようですね。
松下記念館も、何ヵ所かにあるようですが、
松下幸之助さんの名前も、知らない人がいずれは
出てくることでしょうね。
アクシデントに備えて・・・スペアのヴァイオリン
で、すぐ演奏してくださいました。