気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

インフルエンザについて

2017-01-15 | 言葉の意味は


寒さも厳しくなり、インフルエンザのシーズンを迎えます。
風邪との違いは、のどの痛みや咳、くしゃみなど風邪とよく似た
症状もありますが、大きな違いは38度以上の急激な発熱や、筋肉痛、
関節痛など全身症状を伴うことです。

インフルエンザは「飛沫感染」あるいは「接触感染」によって感染
しますので、普段から体調を整えて、人ごみへの外出を控えること、
帰宅時・調理前などは手指の間や手首までしっかりと手洗いする
ことが重要です。

インフルエンザの予防接種は重症化を予防するものです。

高齢者や幼児、持病のある方は重症化することもあるので、早めに
医療機関を受診することが大切です。

インフルエンザに感染したら、早く治すためにも、他の人にうつさない
ためにも仕事も学校も休んで、また、熱が下がっても数日間はウイルスが
咳やくしゃみとともに排出されます。外出は控えて、マスクなどを使って
ウイルスを飛散させないよう注意しましょう。

*** きせつの健康を参考に、抜粋にて ***

私は今まで一度も、インフルエンザの予防注射を受けていませんでした。
担当の先生に、「受けえたことは?」と聞かれましたので、「一度も受けて
いません」と、先生は「そのお年で・・・」と驚いていたようです。
受けておきましょうと昨年12月に受けましたが、自身の体力の衰えなど
痛感したためかもしれませんね。



色違いのシャコバサボテン、やっと一輪開花しようとしています。
今朝写したものです。