ナスとズッキーニ

淡色野菜のナス、どんな調理法でも美味しく食べられるようです。
ビタミンやミネラル類などを満遍なく含んでいるものの、その含有量は
比較的少なめですが、食物繊維も淡色野菜の平均的な量です。

味にくせがないので、どんな食材と合わせても相性がいいのも特徴です。
ナス自体は低エネルギーですが、調理過程で油を沢山吸い込むので、
出来上がった料理は高エネルギーになることが、多いようです。

ズッキーニは西洋カボチャの一品種です。
キュウリに似ており、栄養的にもカボチャよりキュウリに近いといえます。
カボチャの仲間にもかかわらず、緑黄色野菜には入りませんが、淡色野菜
としては、カロテンの量が多い部類に入ります。

＊＊＊　健康レシピを参考に　＊＊＊

確かにナスのお料理では、油のことが心配になります。
油との相性もとてもよいのですが、コレステロールのことを考えますと、
美味しいとばかりは言えないようです。

ナスの糠漬けなど、糠漬けは発酵食品になりますので、糠漬けなどにも
おおいに利用して、油はほどほどに使うようにしています。
ズッキーニは、正直ほとんど利用していません。
夏野菜をいい組み合わせで、美味しいお料理に変化できればいいと思います。



昨夕18:13ころに写したものです。