おそばには、普通そば、宿根そば、ダッタンそばと大きく三つに
分けられるそうです。
普通そばは、日本で一般的にいわれる「そば」のことです。
宿根そばは、多年生であり起源種の一つと考えられ、日本には明治以降
薬草として導入されたという経過があります。
ダッタンそば(別名=苦そば)は、苦みがあるのが特徴。そばの実は普通の
そばとは異なり、古くから漢方薬として使われていた。
健康に深く関わる栄養素のルチンが、普通のそばの100倍近く含まれている。
普通そば、ダッタンそばが栽培種であるのに対し、宿根そばは野生種です。
普通そばは、信州そばに代表される日本そばで、高原気候が「そば」の栽培に
適していて、信州では美味しい条件として、そばの栽培地に霧が降りるという
霧下そばの環境をも満たしており、古くから「そば」といえば、
「信州」というように全国的にも有名です。
*** そばの中の説明文と検索にて ***
そば・・・信州そばは有名ですが、そばについては何も知らずに、
食べていますが、高原気候がそばの栽培に適していたのですね。
ダッタンそばの名前は聞いたことがりますが、もちろん食べたことはなく、
宿根そばのあることも知りませんでした。
美味しいそばの条件には、美味しい水も欠かせないようです。
いただいた夏野菜・・・水彩画にと思って飾ってみましたが、
描く間もなく野菜は日持ちしませんでした。