気ままな思いを

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綴る雑日記です 

蕎麦(そば)の分類

2015-08-10 | 雑感想


おそばには、普通そば、宿根そば、ダッタンそばと大きく三つに
分けられるそうです。

普通そばは、日本で一般的にいわれる「そば」のことです。

宿根そばは、多年生であり起源種の一つと考えられ、日本には明治以降
薬草として導入されたという経過があります。

ダッタンそば(別名=苦そば)は、苦みがあるのが特徴。そばの実は普通の
そばとは異なり、古くから漢方薬として使われていた。
健康に深く関わる栄養素のルチンが、普通のそばの100倍近く含まれている。

普通そば、ダッタンそばが栽培種であるのに対し、宿根そばは野生種です。

普通そばは、信州そばに代表される日本そばで、高原気候が「そば」の栽培に
適していて、信州では美味しい条件として、そばの栽培地に霧が降りるという
霧下そばの環境をも満たしており、古くから「そば」といえば、
「信州」というように全国的にも有名です。


*** そばの中の説明文と検索にて ***

そば・・・信州そばは有名ですが、そばについては何も知らずに、
食べていますが、
高原気候がそばの栽培に適していたのですね。

ダッタンそばの名前は聞いたことがりますが、もちろん食べたことはなく、
宿根そばの
あることも知りませんでした。
美味しいそばの条件には、美味しい水も欠かせないようです。



いただいた夏野菜・・・水彩画にと思って飾ってみましたが、
描く間もなく野菜は日持ちしませんでした。