気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

i PS細胞の「山中伸弥先生に・・・」を読んで

2013-12-21 | 読書


「山中伸弥先生に、人生と i PS細胞について聞いてみた」、
と長いタイトルの本です。

ノーベル賞受賞!唯一の自伝、と書かれています。



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はじめより
i PS細胞には、二つの大きな特徴があります。一つは、高い増殖能力。
はじめは一個でも、培養すれば10個、100個、1000個、一万個という
具合に、どんどん増やせるのです。

もう一つの特徴は、高い文化能力。i PS細胞にさまざまな刺激を与えること
によって、筋肉、神経、心臓、肝臓など。200種類以上ある体の細胞を
作りだすことができるのです。

i PS細胞技術を使えば、病気になる前の元気な心筋細胞を、大量に
作りだすことができます。

本書では、研究室のメンバーや家族への感謝の気持ちや、これからなにを目標に
iPS細胞研究を進めていこうとしているのか、素直に語りたいと思います。

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数学と物理が好きな科学少年、SF小説もよく読んでいて、機械いじりも好きだった。
生徒会の活動や、文化祭ではバンドを組んで、ステージで演奏もしました。

神戸大学医学部に進学、医学部時代は、しょっちゅう講義をサボりましたが、唯一、
まじめに出席した科目が、整形外科です。

医学部を卒業し、整形外科の研修医として勤務した国立大阪病院では、指導医に
山中という本名で呼ばれずに、「ジャマナカ」と、「お前はほんまにじゃまや、
ジャマナカヤ」といわれつづけました。

ぼくは医師であるということ、にいまでも強い誇りを持っています。
臨床医としてほとんど役に立たなかったけれど、医師になったからには、最期は人の
役に立って死にたいと思っています。父にもう一度会う前に、是非、i PS細胞の医学
応用を実現させたいのです。

抜粋にて



ホームベーカリーを活用して

2013-12-21 | 雑感想
 
手打ち?うどんを作って・・・
久しぶりに、ホームベーカリーで「うどん」を作ってみました。強力粉、薄力粉=300㌘でも、意外と沢山できるものです。伸ばしかたが悪く、綺麗な形になりません。あまり長くならないように、...
 

しばらく使わなかったホームベーカリーで、食パン、うどん、お餅を作ってみました。

その様子を、12月1日のブログにアップしてありますので、
見ていただければ、と思います。

お餅はヨモギを使わずに、その後も何回か作っています。
うどんはやはり、寒い季節になりますと、作ってみたくなるようです。

お餅も、うどんも簡単ですので、ホームベーカリーを利用するつもりです。