気ままな思いを

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綴る雑日記です 

「利休にたずねよ」を観て

2013-12-12 | 映画鑑賞


直木賞を受賞した、山本兼一氏の小説を実写化した歴史ドラマです。

私は本は読んでいませんが、鑑賞券をいただきましたので、大掃除を
ひと休みして、観に行ってきました。



鑑賞券2枚つづりです。

戦国時代から安土桃山時代に実在した茶人・千利休。

豊臣秀吉の命によって、切腹しようとする場面から展開していきます。



10代から70代までの利休を、市川海老蔵が演じています。

利休の若いころの恋も。今年2月に亡くなった父・市川団十郎さんも
出演し、
親子共演もしています。

天正19年(1591)2月28日、京都聚楽亭・利休屋敷で切腹します。
利休の内面を深く描いた映画のようです。

第37回モントリオール世界映画祭、最優秀芸術貢献賞受賞。