ジャガイモの芽は毒ということは、知っていましたが、どのような症状が
出るのかなどについては、知りませんでした。
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もし芽を食べたら、どうなるのでしょうか。
吐き気や下痢のほか、腹痛や頭痛、めまいなどが起きることがある。
ひどい場合には、体が」けいれんしたり、呼吸困難になったりして、
病院で治療が必要になることもあります。
ジャガイモの芽に含まれる主な有毒成分は「ソラニン」や「チャコニン」など。
食べると神経の働きなどに異常が起きて、様々な症状が出ると
考えられているので、芽が出たジャガイモを調理するときは、芽だけでなく、
芽の付け根のあたりも深く削り取る必要があります。
中毒の原因になるのは、芽だけでなく、太陽の光に当たって緑色になった
ジャガイモも要注意。緑色の皮やその下の部分も厚くむいて調理しないと、
芽と同じように中毒を起こすことがあります。
よく火を通しても毒は、普通に熱を加えただけでは、ほとんど分解しません。
ジャガイモは長く日に当たると、有毒成分が増えてしまうから、保管するときは
暗く涼しい場所に置くのがコツです。
＊＊＊ 朝日新聞・DO科学より抜粋にて ＊＊＊
買い置きしたジャガイモに、芽が出てしまうことありますが、
気をつけたいと思いました。
暗い場所に紙袋に入れて段ボールに保管していますが、さっそくみてみましたら、
芽が出ていました・・・・・。
芽が出てきますと、ジャガイモもシワシワになりますね！！。
あまり買い置きせずに、すぐに調理するのが、いいのかもしれません。