寝ている間の歯ぎしり、自分自身では分からないものですが、
私も以前は、よく歯ぎしりをするといわれていました。
上下の歯を、「キリキリ」とすり合わせているわけです。
歯には負担がかかり、かみ合わせが悪い人の歯ぎしりは、
さまざまな影響が出るそうです。
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歯ぎしりをする時に歯にかかる力は、大人であれば80~100㌔にもなる。
その結果、歯がすりへったり、かけたり、歯周組織が破壊されたりする。
顎の傷みや首や肩のこりなども、歯ぎしりが原因であることが少なくないという。
物事を内側にため込む性格の人に、強い歯ぎしりをする傾向がみられる。
他にも、強いストレスやアルコールが、咀嚼筋を活発にし、歯ぎしりが
起きやすくなるという。
「歯ぎしりは病気ではなく、ストレスを発散するための大切な機能。
歯ぎしりに耐える正常なかみ合わせを持つことが重要です」
と、神奈川歯科大学の佐藤貞雄教授(成長発歯科学)は話す。
*** 朝日新聞・体とこころの通信簿より ***
物事を内側にため込む性格の人に・・・私も思ったことなどはきだすタイプでは
ないと思っていますが、耐えてしまうタイプですので・・・考えさせられます。
いまは、歯ぎしりはないようですが、歯周病の治療を受けていますので、
結果的には、よいのでしょうか。
トウガラシ・ブラックパール
黒い葉特徴ですが、濃い紫の実が赤く変化し始めています。