１１月１日に、白内障の手術を受けました。
前の晩に早く寝たのですが、なかなか寝つかれずに、何回も
目が覚めて、やはり、不安な気持ちが有ったということでしょうか。
９時前に医院に入って、右目のまつげのカット、手術が行われるまで、
２種類の目薬の投与が計７回、その間に医師の検査と球後麻酔を受けて、
午前中の診察が済んでから、手術でした。
私は２番目で、１２時５０分ころ手術室に入って、２５分弱くらいで終わりました。
何をされているかは、もちろんわかりませんが、まな板の鯉の心境です。
心電図と、血圧計は左腕に、右腕には点滴を受けながらの手術でした。
私のあとの方は、年配者で４０分ほどかかり、医師にも少し時間がかかり
ましたと、言われたそうです。
３日分の化膿止めの薬をいただいて、帰りましたが、頭が重い感じでした。
白内障の手術は簡単と言いますが、個人差もありますし、よく見えるように
なったという人、さほど変わらないという人も、いるようです。
翌日診察を受け、菌を殺す、炎症を防ぐ、かゆみを抑える目薬３種類を
いただき、３日が祭日にて休診のため、何かあったときにと、先生の
携帯番号を教えられました。
４日の今日、眼帯が取れました。
三角のような厚い眼帯。（正式名は“あてがね”といいます）
明るい、とにかく周りの景色など、鮮明です・・・・・。
また、来週診察を受けに行きますが、お礼を言って、医院を出ました。
今日の白内障手術患者は、８名です。
木曜日は、午前中だけの診療ですので、午後は手術のみのようです。
加齢とともに、誰にでも訪れる白内障です。
進行した白内障の手術では、水晶体が固くなりすぎてしまい、超音波での
処理が困難、もしくは、不可能になってしまうそうですので、水晶体が固く
なる前の手術が大切とのことです。
金のなる木に、可愛い蕾が顔を出していました・・・・・。
申し訳ございません。
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何日かお休みしますので、皆様のところに、
ご訪問できませんが、よろしくお願いたします。