気ままな思いを

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綴る雑日記です 

こまめなケアで健康な美足を

2009-04-17 | 言葉の意味は


ついおろそかにしてしまいがちな足のケア。ですが、
全身を支える足は、「第二の心臓」ともいえる大切な部位です。
こまめなケアで、健康な美足を保ちましょう。


 体の不調、原因は足!?

合わない靴を、履き続けることで起る外反母趾や開帳足など、
足には骨格のトラブルが多い。
角質層の厚い足裏は、水虫やタコなど皮膚のトラブルも招きやすい。

足のケアを、おろそかにしていると、痛みがある部分を、無意識に
かばって歩くため、体にゆがみが生じてくる。

全身のバランスが崩れて、頭痛や肩こりを引き起こすこともあるという。

同じ靴を履き続けず、指の間も洗うなど、気を配ろう。


 角質が水虫の栄養源に

最近女性にも多い水虫。カビの一種が角質に感染して起る症状で、
角質は水虫の住み家にも、栄養源にもなる。

特に角化型の水虫は、かゆみがないので、ひび割れて痛みが
生じるまで、異常に気づかないことが多い。

かかとが硬くガサガサするのは、肌荒れや手入れ不足かと思いきや、
「隠れ水虫」というケースもあるので、要注意です。

皮は、約一ヶ月周期で、むけ変わるので、血液の循環が
悪くならないように、温めたり、運動したりすると良い。


 指先を動かそう

指が動かないと、ムレやすく、血流も悪くなる。
日ごろから、足の指先を動かす運動をして、足の骨格を保ちましょう。


足指の運動として、足指のじゃんけんを。

足の指をすぼめる(グー)、親指と人さし指の間を広げる(チョキ)、
すべての指を思い切り開く(パー)の動きを繰り返す。
グーチョキパーとリズミカルに、連続して10回程度やってみましょう。


     *** 朝日マリオン・Beautyより抜粋にて ***


若いときは、高いヒールの靴を履いていましたが、
足指には、いい状態ではなかったようです。
今は、とにかく履きやすく、歩きやすくの靴を好んでいます。

かかとも、軽石など使っていますが、指の間も洗っています。
冬になりますと、かかとがカサカサになり、慌てて保湿クリームなど、
つけていますが、慌ててにならないように、
日々の手入れが、大切のようです。


  

庭の水仙、この種類も一輪のみ、咲いてくれました。