行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2012年1月14日(土)の日記

2012年01月14日 | 日記

年が明けたあたりでやろうと思っていたことだが、部屋のカーテンの取替えを今日やる。

今の部屋に入ったときに買ったカーテンがこれ。

カメラのオート機能できれいに写るが、20年以上使ったものだから実際はかなり汚れている。これを買ったのはDマートだった。今はヤマダ電機南行徳店が入っている建物にあった。ダイエー系のディスカウントの店だが、そうしたところでもちょっと洒落た柄のものが売っていた。それとこのカーテンのフックが金具のもので、ここ10数年ぐらいのポリプロピレン製(10年ぐらい経つと折れたりする)と違うから、つい長く使ってしまった。

今の南行徳のダイエーでもカーテンの売り場は地下1階にあるが、こういう感じのものはなかった。グレーを基調にして柄をつけたもので、やはりその頃、独身寮を出るので買った洗濯機も明るいグレーで、パンフレットにはアーバングレーと書いてあった。当時はそういうカラーのものがはやっていたようだ。

ダイエーにこれはというのがなかったので、妙典のイオンへ行って買ってきた。値段的にはイオンもダイエーも変わらないが、イオンのほうが種類が多かった。

今度は明るいベージュのにする。部屋の印象がずいぶんと変わった。

 

夜は南行徳メトロセンターの台所酒家だんらんへ行く。

この区画にあった洋風食堂壱番亭が閉店して、だんらんとして開店したばかりの10月末に一度行った。最初だからぎこちないところもあったが、その後、どういうふうになったか一度行ってみようと思っているうちに、2ヶ月以上が経った。

入って最初は生ビール。お通しはライスコロッケの小さいの。

前回はA4サイズをパウチしたメニューだったが、今は分厚い表紙の冊子になっていた。

まずはウリのメニューの牛すじの煮込み

そして、カキのガーリック焼き

日本酒はどんなものを置いているのかとカウンターの上を見ると、10種類程度が並んでいる。一番右にワインのボトルも一緒に置いてあった。

日本酒は辛口のものを入れているようだ。その中からまずは八海山

次のつまみは鮭のハラス焼き

トンカツの天善のグループということで、最近、串揚げを始めたということ。

じゃあ、ちょっと食べてみるかと思う。でも、先週も喜多朗で串揚げを食べたばかりだから、そんなに多くはいらない。それで、野菜串揚げ5本コースにする。まず、4本が出てきた。

ちょっと待って、野菜5本の残り1本の長ネギと、プラス1本で注文した豚バラにんにくが出てきた。

串揚げといっても、自分が入ったことのある店は行徳駅に近いところの喜多朗と、一昨年昨年の夏休みに大阪の梅田でで入った七福神という店だけ。串揚げとしては衣も薄くて、今日、食べたのは6本だが別に油濃くて胸焼けするようなものではなかった。これまで自分が入った串揚げの店の串揚げと変わりない。

だんらんの串揚げの出し方は、油や水を切る容器に載せて出てくる大阪梅田の七福神と同じやり方だった。もっともソースと塩はおてしょうで出てくる。関西流の共用ソースで、二度付け禁止ということはない。

地酒はもう一杯飲む。越後辛伝衛門

地酒2種類のあとは焼酎ハイボール(酎ハイ)。そして、イタリアン風創作メニュー海老とアボガドのタルタル

するのは、もライムハイと角キャベツとキューリのごま和え

一品ずつは値段を抑え目。今日はいろいろ飲み食いしたくなって注文したから、けっこうかかってお代が5,000円を超えた。そこそこの飲み食いなら、こんなにかからないだろう。