行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2008年9月20日(土)の日記

2008年09月20日 | 日記

午前中は荒天になると思っていたら、朝8時過ぎには天気が回復してきた。昼頃まで寝ているつもりが、結局、9時前に起きて、いつもの土曜日と同じように掃除と洗濯をやる。

午後1時ごろに南行徳駅前に行って昼飯。昨日、さんまを食べ損ねたという気持ちが残っていたので、やよい軒に入ってさんまの塩焼きと月見つくね定食を食べる。

本屋をのぞいたあと、スーパーナカムラヤで梨を買って帰る。

帰ってからは今週届いた「週刊スタートレック・ファクトファイル」2冊を読んで、ばらして、バインダー綴じ。そうするともう夕方。

夜は7時ごろにコンビニに行って笹かまなどとビールと生酒を買ってくる。その笹かまや他にチーズなどを海苔の手巻きにしたのをつまみにして飲む。

レコーダーに録りだめしてある映画を見ながら飲む手もあるが、今日はリラックスしたい気分だったのでテレビ東京の旅番組を見ながら飲む。

そして締めはコンビニで買ったたこ焼き。たこ焼きなんて食べるのは久しぶりの気がする。

掃除、洗濯も今日やってしまったし、明日は映画でも見に行くことにしようか。今日公開の作品にも気になるものはあるし。


2008年9月19日(金)の日記

2008年09月19日 | 日記

祝日が続くので今週は仕事日が4日、来週も4日。なので、今日、片付ける仕事が増えて会社を出たのは午後8時前ぐらいになる。

台風が近づいてきているし、明日朝ぐらいに関東最接近というから、今日は飲んで明日の朝は台風が通り過ぎるまで寝ていようと考える。 

で、行徳駅まで乗って、これまで2回行ったことのある厨子に行く。

最初の飲み物はビール中生。食べ物は銀だらの西京焼

自分が銀だらを注文したあと、カウンターの横のほうに座っていたお客さんに、ママさんが「(メニューに)書いてないけどさんまあるよ。」と言うのを聞いた。ちょっとムッとした。さんまのおいしい季節だから、メニューにあればきっと注文しただろう。だけど、こうした個人経営の店ではメニューにないものを勧めてもらうには、もっと馴染みにならなければならないのだ。

ビールが終わって、地酒で黒帯の特別本醸造を一合。最初に口に含んで旨い酒だと思った。食べるほうはイカの刺身

地酒の次はレモンハイ。食べ物は茄子田楽。味噌は自家製のことで、おいしいものだった。

レモンハイの次はライムハイ。食べるほうだが、横のほうのお客さんがメニューにないカレーうどんを作ってもらっていた。おいしそうなので自分のほうも注文。

確かに出汁が効いていて旨い。

横のほうのお客さんもやっていたが、茶碗に半分強のご飯を残ったスープに入れてカレー雑炊ふうにする。

店を出たときは雨がやんでいた。ところが、少し歩くとバラバラッと降ってきた。台風が行ってしまうまで、天気も読めないようだ。


2008年9月18日(木)の日記

2008年09月18日 | 日記

月曜が休みだと1週間が早くて、もう木曜日。あと1日働けば、また休み。まあ、台風接近で家でごろごろする週末になりそうだけど。

昨日は帰ってきてからずいぶんくたびれていたけど、今日はようやく回復してきた。月曜の酒が堪えたようだ。

今日の晩飯は松屋牛焼肉定食


2008年9月17日(水)の日記

2008年09月17日 | 日記

雨の間の貴重な晴れ間という感じの1日。明日からはまた天気が崩れそうだ。

晩飯は少し、しっかりと食べたいと思い、天善 かつ壱番屋へ。焼魚(さんまorさば)、スタミナ焼肉、ミートコロッケのC定食。焼魚はさんまにする。

しっかりと食べたのはいいけれど、食べるとどうもくたびれが出る。床にごろりと寝転んだら30分ぐらいうとうとする。じゃあ、早くシャワーでも浴びて寝よっと。


2008年9月16日(火)の日記

2008年09月16日 | 日記

台風が近づいてきているらしいが、なかなか来ない。どうも今週末らしい。飛び石連休はどうなるか。

今日はどうも食欲がない。昨日、中生2杯のあとチューハイ類は1杯にしておいたほうがよかったようだ。晩飯は軽くカレーライスでいいと思い、どこで食べようかと思ったら、宮本むなしのカレーをまだ食べたことがないのに思い当たった。じゃあ、一度食べてみようということで行ってみる。カレーライスはサラダ付きで460円。

味は辛口。去年、南行徳店がオープンしたころは、確かメニューに関西で人気のカレー屋のルゥを使っているとか書いてあった。今は、オリジナルカレーということだ。食べてみた印象は、取り立てて特徴はない感じ。まあ、こんなものかといったところだった。


2008年9月15日(月)の日記

2008年09月15日 | 日記

いつもの平日とほぼ同じ時間に目覚ましで目覚めるが、二度寝して9時過ぎにようやく起きる。おととい着たシャツ、それと昨日に着たシャツは汗臭くなっているので洗濯する。2日分の下着類もついでだから一緒にやっておく。

しばらくネットでニュースや天気予報など見たあと、午後1時ごろに歩いて行徳駅前へ。ポニーの中にあるケンタッキーフライドチキンで軽く昼飯。前にケンタッキーフライドチキンで食べたのはいつだろうと思ったら2月だった。

昨日見た映画で、本木雅弘と山崎務と余貴美子が納棺の会社でクリスマスパーティをやりながら、フライドチキンをむしゃむしゃとおいしそうに食べている場面が出てきた。どうもそれに刺激されて久しぶりに食べたくなったようだ。

今は夏場で辛味を付けたレッドホットチキンのメニューがあった。そのセットとコーラにする。

そのあと、市川南消防署の通りのほうへ出て、散歩がてら家まで帰る。

帰ってからしばらくCDなど聞いて、それからホームページの更新。行徳駅前に行ったら、高架下のマルエツがFoodexpressからふつうのマルエツに戻っていたことを思い出した。それから以前のサトームセンがヤマダ電機に変わったことも、生活の部屋のコンテンツにまだ反映していなかった。そうした部分を更新する。

それから、地元の店や会社等々を検索しておいた分でリンク集を更新する。

そして夜はオンドリに行く。明日から仕事だし、今日は日本酒は無しでビールとチューハイ類だけにする。最初は生ビール中ジョッキ。

食べるほうはしめさば自家製コロッケを一緒に注文。まず、しめさばが来た。

少し遅れて自家製コロッケが来る。ガラスの徳利に入っているのはソース。

ビールは中生をもう一杯。次のつまみは油揚げのチーズ詰め。ビールが終わってチューハイ類にする。最初はレモンハイ。

締めの食事はオムライス。この店のご飯ものはボリュームがあるが、今日はどうも食べたい気分だった。チューハイ類の2杯目はライムハイ。

さて、明日からはまた仕事。今週は仕事日が4日間。来週も飛び石連休で4日間。社会人になってから毎年この時期は好きである。


2008年9月14日(日)の日記

2008年09月14日 | 日記

会社に行く日の朝よりも30分程度遅い時間に起きて、身づくろいとトイレでの大仕事のほうをやって新宿へ向かう。

新宿伊勢丹そばの靖国通りに面した映画館 新宿ピカデリー大決戦!超ウルトラ8兄弟を見るため。

今回は7月にオープンしたばかりの最新鋭館で見る。新宿のピカデリーという映画館自体は同じ場所にかつてもあったらしく、建物を新しくしたのが今の新宿ピカデリーということらしい。

8時50分頃に着いたがまだ空いていない。すでにだいぶん、人が並んでいる。8時55分頃、ようやく開いた。チケット売り場はたちまち長蛇の列だが、自分のほうは昨日、ネット予約しておいたのでチケット受取機のほうへ行く。

このチケット受取機デザインはなかなかよい。この種の機械にはどうしても特撮ものやSFものに出てきた機械類のイメージを期待してしまう。だから、形やカラーリングが玩具的に思えるものだと、今ひとつ好きになれない。この劇場のはOK。

だけど、タッチパネルの反応がどうも鈍くて、チケットが出るまで3回ぐらいやり直した。

朝飯は劇場のフードコーナーで、上映時間までに済ませるつもりだった。

モーニングセット(600円)を買って食べる。コーヒーチーズのハムサンド

これで600円とは高いと思うが、こうした場所はたいていこんなものだ。

さて、「大決戦!超ウルトラ8兄弟」はウルトラマン大感謝祭的映画。そして、ウルトラシリーズにレギュラー、準レギュラーで出ていた俳優だけでなく、出たことがある俳優も含めて、かなりの人が登場する。そういうのが分かると楽しくて、つい笑みがこぼれる。だけど、見ていても気がつかなかった俳優もいて、エンディングクレジットを見ていて、「あっ!この人も出ていたんだ。」と思ったりもした。

昭和41年に「ウルトラマン」の初回放映を3人の少年が見る場面では、テレビ画面で「タケダ、タケダ、タケダー」もやってくれたのは嬉しかった。だけど、これDVD化されたり、テレビ放映されたりするときもカットされずにちゃんとやってくれるだろうか。テレビでやるとなると、スポンサーによってはカットすることになるかもしれない。

それから、戦いが終わったあとのラストは、果たして(物語世界での)現実なのか夢なのかが分からない。でも、そういうことは気にせずにファンサービスだと思ったほうがいいかもしれない。

郊外にシネコンが多い今の時代だからかもしれないが、新宿で朝9時半からの上映だと、子供よりも大人の観客のほうが多かった。そういう年代向けに痒いところに手が届くような作り方をしているのだが。とは言っても、8人のウルトラマンが終結して光線一斉発射をやる場面はやっぱり燃えた。自分の男の子の部分もまだまだ健在だ。

映画が終わって昼飯の場所を探す。靖国通りと新宿通りの間の店がいろいろとあるところでぱっと目に付いた、沖縄そば やんばるという店に入る。

ソーキそばを食べる。

南行徳公園のそば、今は定食の大谷亭になっている場所に以前あった洋風居酒屋のHATA亭で、閉店する前の1年半か2年ぐらい、沖縄そばを出していた。店主の畑さんは今どうしているだろうと考えた。

電車で渋谷へ移動する。昨日は「大決戦!超ウルトラ8兄弟」だけにしようかと思っていたが、今朝になってからもう1本見ようかと思い始めた。

渋谷の西武デパートが道路を挟んで2棟あるうち、渋谷駅から見て奥になるほう(写真で右のほうのビル)のとなりにあるビルに、渋谷シネパレスがある。"COACH"の看板の上に"CINE PALACE"の看板があるが、このビルの上のほう。

見た映画はおくりびと。新宿のピカデリーでそのまま見ることもできたが、渋谷のシネパレスも一度も来たことがないシアターだから、こちらで見ることにした。3時過ぎからの上映分になるかと思ったが、着いたら12時40分からのにまだ30分程度、時間があった。ただし、こちらは整理券方式で番号順に入場する。30分前で整理番号は後ろのほうだった。この作品が外国の映画賞を受賞したらしいから、おそらくそれで混んでいたのだろう。

納棺師という仕事を通して描くのだから、死と向き合うことをテーマにした作品。だけどあまり重く、暗くならないようにユーモラスな部分をあちこちに配してけっこう笑えるようになっている。でも最後は笑いを排して心に染み入るラストとなる。

死をテーマにした作品はどうも心を鎮める効果があるようだ。そしてまた、印象に残る。いろいろな映画、テレビドラマなどでそうしたものを見てきた。外国のSFドラマであるスタートレック・シリーズでも死を描いたエピソードはいくつもあって、そうしたものは強く残る。

今回の「おくりびと」は事前に評価を見ると、印象の残り方が群を抜いているように思えた。だけど、見てみると、確かに印象には残るが、他と比べて、この作品が決して際立っているとも思えない。

海外の映画賞を受けたというのは、日本の社会で死と向き合うために過去から受け継がれてきた習慣なり文化なりが、これまで、特に外国には、あまり紹介されてこなかったからなのかも知れない。

 

シネパレスへ向かう途中の街路で、「祭」の垂れ幕や横断幕が目に付いた。映画が終わって出てくると、ハチ公広場前のスクランブル交差点のところで神輿に遭遇。ちょうど休憩中の神輿が写真のと写っていないのとあわせて二基。

帰ってきてから調べると、渋谷のあたりは金王八幡宮の氏子となるらしい。渋谷は名前が示すように谷だけど、青山のほうへ登る坂に宮益坂ともうひとつ金王坂があったことを思い出した。今が金王八幡宮の祭礼ということだ。

少しすると、道玄坂のほうから来た神輿がスクランブル交差点のほうへ向かっていった。渋谷三丁目の神輿のようだ。

休憩中だった宇田川町の神輿も渡御を再開。センター街へと入っていった。

そしてもう一基の休憩中だった百軒店の神輿も、渡御再開してセンター街へ。

渋谷の繁華街を神輿が練り歩くのは奇妙な光景に思えたけど、昔から人が住んで地域の鎮守があるのだから祭礼があるのは当然だ。十数年前、秋葉原にしょっちゅう行っていた頃、神田明神の祭礼の時期には電気街一帯に、はっぴ姿のおじさんたちがたむろして、歩道に座って缶ビールを飲んでいる光景を見た。ふだん、祭とは無縁に思える街に違和感があっても、ちゃんと祭があるのだと思えたのは、それ以来のことだ。

コーヒー飲んで一休みして家に帰る。今日は酒はやめておく。晩飯は、駅前まで行ってなか卯。この間から登場した鶏ゆずうどんを食べる。それとライスつけもの

このうどん、ライスとは合う。

月曜が休みのときの日曜夜というのは気分がいい。いつものように明日からまた仕事と思わなくてもいいから、リラックスした気分になる。その代わり、明日の夜が気分が重くなるのだが。 


2008年9月13日(土)の日記

2008年09月13日 | 日記

昨日、寝冷えでどうも体調が悪かったもの、一晩ぐっすり眠ったら回復した。連休初日から熱を出して寝込むんでは残念だと思っていたが、そうはならなくてよかった。

でも、出かける用意もプランも全然なかったし、今日はまずは洗濯と掃除、それとクリーニング出しをやる。そして、トップページレポートの更新も今日、やってしまおうということで、昼飯のときにカメラを持って街の風景も写そうと出かける。 

昼飯はとんきの行徳店。前の店から東西線高架をはさんだ反対側に移転したのは、今年の初めか、いや、去年だったかと思うが、移転後に入るのは今回が初めて。

ランチメニューからヒレカツ&とりから定食を食べる。

そのあと、街なかから秋らしい空を見上げる風景を写そうとしばらく歩く。トップページにはアパートなどが建つ向こうに空が広がる写真にした。

他にも数箇所で移したが、次の写真は第七中学校で写したもの。

今年は例年より早く10月26日に行徳まつりが行われる。

4年前から始まった行徳まつりは、4回のうち2回が雨のために屋外イベントが中止となっている。今年は健康都市連合国際大会はある関係だとかで開催時期が早まったとのこと。だけど、雨は大丈夫だろうか。

帰ってからトップページ、それとリンク集の更新。リンク切れのものを消したり、最近、検索・発見したものを追加する。

夜は酒食倶楽部わいわいへ行く。今日はピーク時にはカウンターが埋まるほど、にぎわっていた。最初は生ビール。お通しはじゃこときゅうりとミョウガの和え物

最初のつまみは甘とうがらしと鶏のいかだ焼き

続いて牛筋の胡麻ポン酢。ビールが終わったあとの最初の地酒は佐久の花の純米辛口。

2杯目の地酒は開運のひやづめ純米。次の食べ物は生たこの薄造りポン酢

こういうつまみには日本酒が合う。

そして最後は激辛タコス風サルサ。飲むほうは梅酒ソーダー。

さて、明日は「大決戦!超ウルトラ8兄弟」を見に行くか。


2008年9月12日(金)の日記

2008年09月12日 | 日記

昨夜、どうも寝冷えをしたようだ。

タオルケットがはだけても、真夏なら気温が高いからどうということはないが、秋口で夜の気温が下がってきているので、明け方に一度、目が覚めたら身体が冷えていて、喉の奥がちょっと痛かった。朝起きたときは回復したようだったけど、午後になったら喉や鼻の奥がいらいらする感じになってきた。風邪になるかならないかの境目のような状態。

夕方は早めに帰ってきて、座椅子にもたれてDVDを見ていたら、マシな感じにはなってきた。でも、明日は遠出も、都内の人ごみの中に行くのも、無しにしておこう。

今日の晩飯はなか卯カツカレーサラダ


2008年9月11日(木)の日記

2008年09月11日 | 日記

1日休んでも、その間にはどっとメールが来ている。チェックするので余分に15分か20分はかかってしまう。

もっとも、それが終わればいつもの木曜で、それほどきつい仕事ではない。

晩飯はなか卯親子丼味噌汁

夜はダンベルエクササイズの下半身メニュー。

おととい、久しぶりにダンベルを再開して上半身メニューをやったら、昨日の昼過ぎぐらいから筋肉痛を感じるようになってきた。だから、下半身も明日の午後ぐらいに痛くなってくると予想したが、スクワットのあと、太ももの内側の筋肉がさっそく痛くて攣りそうな感じになる。身体の場所によってトレーニングをさぼったときの筋肉の萎えかたも違うようだ。

さて、明日1日仕事をすれば3連休。