<カンファレンスセミファイナル以降のトーナメント表、ついに完成!>
2020年のNBAファイナルは4勝2敗でレイカーズが制し、10年ぶり17回目の優勝を手にした。終わってみれば、やはりレイカーズは強かった。レブロンだけではなく、ロンドの活躍も良かったし、デイビス、KCP、カルーソも頑張った。前の試合まで粘りのあったヒートだったが、前半で28点差をつけて、ほぼ試合を決めた。ヒートはバトラーはじめ流石に疲れたのか、攻守ともに精彩を欠いていた。
ファイナルMVPは四度目になる「レブロン・ジェームズ」が受賞。
これで2020年のNBAは終了した。ちょっと寂しくなるが、次年度は「レイカーズ連覇なるか」とか「ウォリアーズの復調」とか「八村はじめ若い選手たちの活躍」とか、見所は沢山ある。次年度開幕が早くも待ち遠しいゼ。