萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2018.10 風來で近江〜山陰旅 3日目「マキノ高原で遊ぶ」

2018年10月18日 | 「風來」関連
一昨日の晩、すなわちマキノ高原初日の夜はスペアリブ、骨付きラム肉の炭火焼をメインに、サーモン、チーズの燻製、サラダなどの豪華絢爛メニューをアテにビール、ワイン、バーボンなとを呑みながら、12時過ぎまで騒いだ。(平日だったので、他に客はいませんでした)

T村さんの大好きな薬師丸ひろ子の曲をアマゾンミュージックから選んで、ブルートゥーススピーカーで出力したことで拍車がかかり、多いに盛り上がってしまったのだった。


<スペアリブの解体ショー。マグロのは何回か見たが…>


<骨付きラム肉の炭火焼。最高でした。>

明けて昨日の朝。
みんな眠そうではあったが、御光のもと、フレッシュサラダ、コンビーフとキャベツの炒め物、炙ったバゲットなどで、朝からビール、ワインをいただき、非常に幸せな気分でスタートしたのだった。


<グランドゴルフ場。素晴らしい環境。>


<ショットするTさん>

10時からはキャンプ場の隣りにある「グランドゴルフ場」でグランドゴルフ。北海道で流行っているパークゴルフとはちょっと違うがほぼ同じだ。パークゴルフで覚えのある小生が二人を抑えて優勝。一番負けたTさんが、昼飯の生ビールを奢ることになった。後決めのルールだったにもかかわらず、Tさんは文句も言わずに奢ってくれた。さすが!

ゴルフやってビール付き昼飯を食べでテントに戻ると、急に眠くなったので小生はハンモックを吊ってしばしまどろむ。

2時ごろT村さんに起こされ、酒が足りなくなったので今から、自転車で買出しに行くぞ!とお声がかかる。小生は積んでいた「赤影」で、お二人はレンタサイクルのママチャリで行くことになった。行きはずっと下りで快適だったのだが、当然のことながら、帰りはキツイ。小生はロードレーサーだったので楽勝だったが、お二人は苦労されたようだ。


<メタセコイア並木の下り道を疾走するT村さん>

戻って一風呂浴びてから、食事作り。具沢山豚汁(赤味噌仕立て)は岐阜のTさん担当。松茸炊き込みご飯は小生が、食事の総指揮とフレッシュサラダ、デザートはT村さんが担当し、前日の夕食同様なかなか充実したものが準備できた。

酒は昨日同様、ビール、ワイン、バーボン。前日の疲れもあり、さすがに酒量は落ちたがそれでも10時過ぎまで宴は続いた。T村さんが寝そうになったので、ミュージックを薬師丸ひろ子に切り替えるとたちまち目を覚まして歌い出した。薬師丸、恐るべし!
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