萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2018.10 風來で近江〜山陰旅 4日目「天の橋立」

2018年10月19日 | 「風來」関連

<天の橋立の松林。40年ぶり2度目なり。>


<天の橋立の日本海側の砂浜>

2018年10月18日(木) 晴れ時々曇り 夕立あり

琵琶湖の北にあるマキノ高原キャンプ場を撤収して、お世話になったT村・T両氏と別れたのは10時半頃。山陰方面に行きたいので、とりあえず、山を越えて若狭湾に出た。そのまま西に移動していると舞鶴に着いた。ここは京都府だ。京都にも海があったのだ。

美味しそうなスパゲティ屋さんがあったので、昼メシにした。頼んだのは鳥蒸し肉とエリンギ、ピーマンの入ったペペロンチーノ。生スパゲティを使っているので、モチっとしていて美味しかった。


<今日の昼メシ:「ペペロンチーノスパゲティ」>


<カボチャのスープとガーリックトースト付き。満足でした(^.^)>

結局今夜は丹後半島の付け根に位置する宮津の道の駅に泊まることにした。ここは街の真ん中にあるので何かと便利と判断。14時着。時間があったので、日本三景の一つ「天の橋立」(他のふたつは宮城の松島と安芸の宮島だそうだ)へ自転車で行く。自転車があるとこういう時に便利だ。天の橋立付近の駐車料金は800円もした。レンタサイクルは400円。クルマで来てレンタサイクルで散策しようとすれば、1200円もかかってしまうのだ。

前に来たのは学生時代だから約40年前である。平成16年の台風で被害があったらしいが、松林に関しては40年前とさほどは変わっていないと思った。道の駅からも近いし、往復5キロちょっとと距離的にも丁度いいので、明日の朝は「天の橋立往復ジョグ」をやろうと思って道の駅に戻ってきた。

夜は近くの若狭湾を眺めながら魚を食べられる店に入って、刺身をたのんでビール日本酒を呑んだ。刺身は美味しかったが、ついでに頼んだたこ焼きは油がギトギトしていて、最悪だった。


<海が近いので刺身は美味かった>


<たこ焼きは最悪。油でギトギト。やっぱ、たこ焼きは大阪で食べんとあかんね。>

口直しと思って駐車場のそばにある店を覗いてみると、そこは木曜日は生ビール、ハイボール、チューハイが何杯飲んでも1杯250円の日、というではないか。ラッキー。

ということで、そこで生ビールやハイボールを何杯も何杯も呑んだとさ。
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