低温調理器「ポケットシェフ」なるものをAmazonで購入した。簡単に「サラダチキン」「ローストビーフ」「チャーシュー」などが出来る、というのでついポチってしまったのだ。
取説の冒頭に「 低温調理とは一定の温度を保ったまま、じっくり加熱することにより、肉や魚を柔らかく仕上げる調理方法です。指定した温度を一定に保つので、手間のかかる低温調理をご自宅でも簡単にお楽しみいただけます。」とある。電気調理器だが、低温の所為か電力消費は少なく経済的でもある。
サラダに混ぜてボリュームアップしたり、ハムやベーコンのかわりにトーストサンドに挟んでもいいし、ラーメンや冷やし中華の具材にもなる。また、最近買った「ポータブル電源」と組ませて、風來旅でも使える。実際、試してみたが、クルマの移動中に調理を完成できた。まだまだ、使いこなせてはいないが色々活用できそうである。
で、今回はチャーシューを作ってみた。
<これがポケットシェフだ>
<豚肩ロース300gを一晩「漬けダレ」に漬けて置いた肉を取り出して、チャック付きの耐熱密封袋に入れ、空気を抜いて閉じ、ポケットシェフの中に入れ「75℃ 180分」にセットしてスイッチオン。あとはほったらかしでオーケー。>
<出来上がった肉を取り出し、フライパンで焼き目をつけて出来上がり。そのままスライスして酒のアテにしたり、即席ラーメンの具にしてもいい。細かく切ってチャーハンという手もある。>
今度は魚にも挑戦してみるつもり。
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