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萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

奥只見、会津の旅

2019年05月20日 | その他旅行

<只見川鉄橋。“撮鉄”の従兄弟の手引きで撮った鉄道写真。>

昨日から今日にかけて一泊二日で奥只見、会津方面に母方の従兄弟2人とクルマで遊びに行っていた。新緑の鬼怒川、湯西川を通り抜け、昨晩は沼沢湖のほとりにある早戸温泉「つるの湯」で、一風呂浴びてから従兄弟たちとド宴会。持ち込んだ黒糖焼酎を呑みすぎて、今朝の目覚めはあまりよくなし。

本日は宿を7時半に出発。従兄弟の一人は鉄道写真の愛好家、いわゆる“撮鉄”で、彼にJR只見線会津西方駅と会津桧原駅の間の鉄橋のビューポイントに連れて行ってもらう。鉄橋の通過時刻は下り9:04、上り9:17だ。これを逃すと下りは14:24、上りは13:05まで無い。なにせ一日6本の運行なので、一度見逃すと大変なことになるのだ。

我々は8時半にはビューポイントまで登って準備。待つこと約30分、ゆっくりではあったが、突如として電車が鉄橋に現れた。慌ててシャッターを押す。なんとか、只見川の鉄橋を走る電車の姿を捉えることが出来た。少し風は強かったが、新緑の谷にかかる薄紫色の鉄橋を走る電車はなんとも可憐で楽しい気分になった。“撮鉄”さんたちの面白さの何分の一かを味わえた気がした。

撮影会を終えて、移動。天然の炭酸水が湧き出る水場で水を汲んでから、大内宿へ。小生は三度目となるが、従兄弟の一人がまだ見た事がないというので寄ってみた。月曜日ではあるが、観光客は結構いた。名物の「ねぎそば」を食べたが、ねぎの辛さが際立ち、美味しくは味わえたなかった。

大内宿からは白河に抜けて高速を使って、従兄弟たちの住む石橋へ。小生は石橋駅で降ろしてもらってJR宇都宮線で大宮へ。家に着いたのは夜7時。企画から宿まで従兄弟たちに丸投げの旅ではあったが、十分楽しめた。彼らに“感謝”である。


<大内宿>


<本日の昼メシ:大内宿で食べた「ねぎそば」。ねぎの辛さが強烈で、そばを味わえなかった(°_°)>
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石垣島の旅余韻。

2019年02月05日 | その他旅行

<着陸前、飛行機の窓から見た石垣島>


<石垣ブルーの海をパノラマ撮影>

安い航空チケットが手に入った、というのが最大の旅行動機であったが思いの外、石垣島の旅は楽しかった。石垣島自体もいいが、石垣港から竹富島を始め、西表島、黒島、小浜島、黒島、波照間島などに行けるというのもいい。

建築物は中国や東南アジアに影響を受けているが、彼の地と違ってゴミもなく、整理整頓・美観に気を使っていて、歩いていても心地よかった。

安いチケットが手に入ったら、また行くぞ!

と思っている。


<昨日の酒のアテ:久々に家に帰って自分の好きなアテで酒を呑んだ。これはこれで楽しいのだ。アテは「トマトと玉ねぎのポルトガル風サラダ」「ホッキ貝とタイラ貝貝柱のお造り」小鉢はそれぞれの貝のひもとマッシュルームをニンニクとオリーブ油で炒めて塩をふったもの。三品とも酒のアテとして最高。石垣島の居酒屋に「こんなのもあるぞ!」と教えてあげたいと思ったのだった。>
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2019.01 石垣島の旅 最終日 「千葉ロッテマリーンズ石垣キャンプ見学」

2019年02月04日 | その他旅行

<朝飯を食べに行ったお店「とうふの比嘉」>


<本日の朝メシ:「ゆし豆腐セット」。出来立ての豆腐がとにかく身体に優しく、美味しかった。>

平成31年2月2日(土) 晴れ

早いもので「石垣島の旅」最終日。午後15時のフライトなので余裕はある。ということで、まずは朝飯がわりに朝6時からやっている有名店「とうふの比嘉」に行った。宿からは歩いて20分ほどだ。市街地からはちょっと外れているので店は畑の真ん中にあるイメージだ。ただし、ヘルシーこの上ない食材なので食べ過ぎや二日酔いの朝にはもってこいのやさしい朝食を味わえる。次に石垣に来る機会があったら、朝食は毎朝ここでいただこうと決意したのだった。

朝飯を食べて宿に戻ったが、午前中、特にやることがなくどうしようかと思っていたら、宿のお姉さんから昨日石垣島にキャンプインした千葉ロッテマリーンズの情報を得た。宿からは歩いて30分ほどだというので、ちょうどいいと思いキャンプ地の「石垣市中央公園野球場」に行ってみた。

関東ならば五月の陽気である。十分野球日和である。ロッテの選手たちは守備練習もバッティング練習もキビキビとこなしていた。みんなキャンプインの前に身体を動かせるよう調整してきたのだろう。動きはよかった(あたりまえか)。家に戻ったら、小生もいよいよ春に向けて、野球、自転車、登山の身体づくりを始めなければならん、と思いしらされたのだった。


<ロッテの石垣島キャンプを観てきた>


<ロッテ期待の若手、背番号5の安田選手と2の藤原選手>

練習を観ているうちにあっという間に2時間が過ぎ、帰り時間が迫ってきたのであたふたと宿に戻った。宿で関東ならば五月の陽気の服装から、関東の極寒用の服に着替え空港に向かった。14時に着いて15時の成田行きの飛行機に乗り18時過ぎには成田着。東京駅まで空港バスで行き、JRで大宮へ。我が家に着いたのは20時半過ぎだった。石垣空港から我が家まで6時間弱であった。なんと便利な世の中になったのだろうかと、しみじみと思いながら家の戸を開けたのであった。


<飛行機の窓から見た夕日に染まる富士。関東に帰ってきたのだ。>
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2019.01 石垣島の旅 四日目 「竹富島」

2019年02月03日 | その他旅行

<竹富島上陸。物静かな集落であった。>


<村落はよく整備されていてゴミひとつない。まだ木製の電信柱が使われていた。>


<庭木も手入れされていたお屋敷>


<どの家の屋根にも魔除けの「シーサー」が・・・>

平成31年2月1日(金) 曇り時々晴れ

午前中は雲が厚くいまひとつの天候であったが、午前9時に竹富島に渡った。石垣港からは高速船で15分ほどで着く、ごく近い場所にある島だ。レンタサイクルもあったが、自転車で回るほどの島では無いと思い、歩いて散策した。

島の中心地を抜けてまずは「コンドイビーチ」へ行ってみる。エメラルドグリーンの海が綺麗。あいにくと曇っていたが、晴天なら白い砂浜とあいまって見事な景観になるのだろうと思った。砂浜沿いに「カイジ浜」まで歩いてからまた島の中に入り、集落へ向かった。


<コンドイビーチ>


<コンドイビーチとカイジ浜の中間点あたり>

集落はサンゴの石垣と赤い屋根瓦で統一されていて、静かな佇まいであった。また、本土では見たことも無いような木々や草花があり、異国情緒気分で散策できた。1時間半ほど歩いて喉も乾いたし、小腹も空いてきたので食堂に入ってオリオンの生ビールをいただた。ついでに「八重山そば」もたのむ。「八重山そば」は「ソーキそば」よりも肉が少なくあっさりしていたが、スープはソーキそばと同じものを使っているとみえて、とても美味しかった。


<本日の昼メシ:「八重山そば」>

午後一で竹富島から石垣に戻ってきたが、天気があまりよくないのと、少々疲れもあったので、宿に戻ってシャワーを浴びて昼寝をした。南の島での昼寝。なかなかいいもんでした。夕方はもちろん街に泡盛を呑みに行ったが、連日の呑み疲れもあり、本日は一軒だけで早々に帰ってきたのだった。
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2019.01 石垣島の旅 三日目「山へ海へ」

2019年02月01日 | その他旅行

<於茂登岳(おもとだけ)山頂>


<途中リュウキュウチクが細い登山道を覆っていて、難儀した>

平成31年1月31日(木) 曇りのち晴れ

本日は島を一周する予定なので、朝からレンタカーを借りた。Mクラスという軽自動車を借りたのだが、保険入れて4200円。1日に何本かしかない路線バスを利用するよりははるかに便利だ。こういう時の「機動力」には金を惜しまないのだ。

まずは石垣島の真ん中ほどにある沖縄県の最高峰於茂登岳の登山口まで行った。沖縄県の最高峰といっても標高は525mしかない。それでも、登山口の標高が170mぐらいしかないので350mは登らにゃならん。

石垣島にもハブがいるらしく「ハブ注意」の黄色い看板を何ヶ所かで見かけたが、ハブは夜行性なので出くわすことはないだろうと思いつつも少々の不安は残る。平日なので登山をする人が誰もいないのでは、と案じていたが十数人の団体、4人グループ、単独行2人と、結構人が入っていたので心細くはなかった。

途中細いリュウキュウチクが道の両脇に覆い繁っていて歩きにくかった。1月末時点でこの状態なら暖かくなった春以降は相当な薮コキを強いられるのではなかろうか。そう思って改めて登山ガイドを見てみたら登山適期は9月から2月までで3月から8月までは不適期となっていた。さもありなんである。

リュウキュウチクに難儀したが1時間ちょっとで山頂には着いた。あいにくと雲が多く景色はイマイチ。長居は無用とさっさと下山。

昼は島の北方にある「明石食堂」でソーキそばを食べた。肉の量が多すぎ、尿酸値が高い身としては不安もあったが、美味しくいただけた。


<本日の昼メシ:「ソーキそば」スープ最高!>

そこから、島の北の端「平久保崎灯台」を観て、島の東シナ海側の海岸線を走って市街地に戻った。海岸線では天気も良く、見事な蒼い海「石垣ブルー」を見ることができた。


<石垣ブルーな海その1>


<石垣ブルーな海その2>


<石垣ブルーな海その3>

宿に戻ってシャワーを浴びてから、本日のひとり打上げをする為に予約しておいた、石垣の有名店「焼肉やまもと」に行った。オススメの「焼きしゃぶ」と「カルビ」「マルチョウ」などをたのんでオリオン生ビール、泡盛などを呑んだ。昼から尿酸値の上がるような食いモンばかり食べたので、気にはなったが、極上の焼肉の前になすすべなく美味しくいただいたのであった。


<左カルビ、右焼きしゃぶ。>
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2019.01 石垣島の旅 二日目「石垣市街散策」

2019年01月31日 | その他旅行

<桃林寺>

平成31年1月30日(水) 晴れ

特になにをやろうと思って来た訳ではない今回の旅だが、おぼろげながら残り四日間のスケジュールを決めてみた。

1月30日:石垣市街地見学
1月31日:於茂登岳登山&ドライブ
2月1日 :竹富島散策
2月2日 :石垣市街散策&帰路

と、こんな感じだ。31日は行動範囲が島全体に及ぶのでレンタカーを借りることにした。後は基本歩きだ。昼間に身体を動かして、夜は美味しいものを肴に呑む(時々昼も呑むが…)というスタンスが基本パターンである。

ということで、本日は市内の桃林寺や市立八重山博物館や図書館などを回って石垣島の歴史や風俗などを理解するための散策をしてみた。その結果分かったことが二つある。

まず、西暦1500年に「オヤケアカハチの乱」というのがあった。これは当時石垣島の支配を完全なものにしようとした琉球王朝が、石垣に対して税金を納めるよう命じたのに反発した土地の有力者というか暴れん坊が、琉球王朝に逆らって反乱。琉球の差しむけた軍隊によって鎮圧されてしまったが、いまでもアカハチといえば石垣の英雄であるらしい。板東の平将門みたいなものかもしれない。

もう一つは、明和八年(1771年)四月に起きた石垣島の大津波である。約9000人の人が犠牲になった。白保村というところでは1700人の村民の内、98%の人が犠牲になったという。村の全滅である。平和に見える石垣島にもこんな歴史があったのだった。

そんな事を確かめる為に市の図書館にも行ってみた。アカハチの資料はあまりなく、結局は地元の図書館よりもウキペディアなどのウェブ情報の方が早くて豊富だ、ということを証明したのだった。

夜は遊び同志のM野谷氏オススメの「ひとし」というお寿司屋さんに予約して行った。17時〜18時半までの予約であったが、十分美味しくいただけた。石垣近海のマグロは大間にも劣らず、しかも安い!

と言っておこう!


<「ひとし」のマグロ赤身>


<マグロレバーの野菜炒め。美味かったが、量多すぎ💦>
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2019.01 石垣島の旅 初日

2019年01月29日 | その他旅行

<空から見た限り、サンゴ礁の海と、気温が高いためなのか大地の緑が鮮やかであった。>

本日より寒い「さいたま」から離脱。南の島「石垣島」で五日間過ごす予定だ。先程、島に到着。気温22℃。寒からず暑からずの快適な気候である。

今は石垣島近海でとれた魚で一杯やってるところ。近海でとれる魚も魅力的だが「石垣牛」も美味いらしい。昨今は焼肉屋には積極的には行かない小生だが、ここにいる間に一軒は訪ねようと思っている。

今回は特に何かをやろうと思って出て来た旅ではない。寒いさいたまから抜け出て、とりあえずぶらぶらしようと思っての旅だ。ぬるい旅にはなると思うが、それでも旅である。大いに楽しむ所存だ。


<居酒屋の三点盛り。左から、マグロ、島ダコ、マチ(タイの仲間らしい)。鮮度がよく美味しかった。呑む酒はもちろん泡盛。>
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2018.11 大相撲九州場所&温泉の旅 最終日「中洲〜大宮」

2018年11月24日 | その他旅行

<中洲>

平成30年11月23日(金) 晴れ

今回の5泊6日の旅も今日で最終日。帰り便は福岡空港17:25発なので余裕がある。中洲で昼飯を食べてから空港に行くと決めて、ホテルは10時に出た。昼飯に選んだのは鮨だ。創作鮨の店で11時開店時には既に二組ほど並んでいた。お昼はランチメニューしかないというので、3900円の竹コースをたのんだ。ここのところの暴飲暴食でもうあまりお酒は呑みたく無かったのだが、折角なので熱燗を1合だけいただいた。







先付の茶碗蒸しも美味しかったし、各創作鮨も大変美味しかった。熱燗の後はお茶にして、鮨をじっくりと味わった。お椀とデザートもいい味だったし、満足なお昼でした(^.^)


<夕刻、博多の夜を後にした。遠景の山影の上に満月が浮かんでいた。>

ゆっくり福岡空港まで行ったが、時間は沢山あったので、ハイボールをチビチビと飲みながら時間つぶしをした。飛行機はほぼ予定通り17:35に離陸した。羽田には19時に着いて、そこから我が家までは1時間半。福岡空港を出て丁度3時間で大宮の我が家の玄関に着いてしまう。便利と言えば便利な世の中だ。風來の旅ではこうは行かない。たまには飛行機を使った旅もいいもんだと思った次第。
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2018.11 大相撲九州場所&温泉の旅 五日目「大相撲観戦&お鮨&ラーメン」

2018年11月23日 | その他旅行


平成30年11月22日 (木) 晴れ

今日は九州場所12日目を観戦。貴景勝11勝1敗で優勝争いの先頭をキープ。大関高安は力強い相撲で栃ノ心を破り、10勝2敗。大栄翔、碧山は共に三敗目を喫して、一歩後退。どうやら、優勝争いは貴景勝、高安の2人に絞られたようだ。

埼玉県幕内力士の北勝富士、阿炎は共に敗れ双方とも四連敗。北勝富士は5勝7敗、阿炎は6勝6敗と冴えない星勘定になってしまった。ここは踏ん張って何とか勝ち越して欲しいものだ。

また、新十両を目指していた、幕下2枚目の彩は今日負けて負越し決定、来場所での十両昇進は無くなってしまった。非常に残念だ。


<鮨屋で食べたタイラギの貝柱>

昨晩、呑み過ぎたので、本日は朝から体調悪し。珍しく相撲観戦中に酒を呑まなかった(呑めなかった)。それでも、大相撲が終わる18時頃になると何とか呑めそうな気がしてきたので、鮨屋に入ってお造りや鮨を肴に熱燗をいただく。

酒が入ると俄然元気になった。最後は人気のラーメン「海鳴」で「魚介とんこつラーメン」を食べた。サッパリ系だが、カツオの風味もあり大変美味しかった。調子に乗って替玉も注文したのだった。


<中洲にある人気店「海鳴」。夜10時半頃でも行列が出来ていた。>


<「魚介とんこつ」美味しいラーメンでした(^.^)>


<調子に乗ってバリカタの替玉もたのんだ(^.^)>
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2018.11 大相撲九州場所&温泉の旅 四日目「大相撲観戦&水炊き」

2018年11月22日 | その他旅行

<幕内力士土俵入り>

平成30年11月21日 (水) くもりのち雨

今日は九州場所11日目を観戦。貴景勝が一敗を守って10勝目を挙げた。大関高安は辛くも逸ノ城に勝って9勝2敗で続いている。二敗力士は高安と、大栄翔、碧山の3人になった。

埼玉県幕内力士の北勝富士、阿炎はここに来て勝ち切らない取組が続いている。残り四日。一つでも多く白星を稼ぐよう頑張って欲しい。

夜は博多名物「水炊き」をいただいた。こっちに来たらやっぱりこれを食べんと。


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2018.11 大相撲九州場所&温泉の旅 三日目「大相撲観戦」

2018年11月21日 | その他旅行




平成30年11月20日 (火) 晴れ

S田氏宅を9時半過ぎに出て、博多は天神へと向かった。今日から三日間は大相撲九州場所観戦である。10時半に三連泊する中洲のカプセルホテルに着いて、荷物を預けて早速会場の「福岡国際センター」へ。歩いて12〜3分だった。

11時過ぎに入場。三段目の取組をやっていた。流石に昼前なので場内は閑散としていた。とりあえず、気合を入れるため缶ビールを呑んだのだが、いい気分になって逆効果。ついウトウトと居眠りしてしまう。

ひと眠りしたおかげで元気になり、昼過ぎに場外屋台で「諭吉のから揚げ」というのを買ってきて、それをアテに日本酒、焼酎を呑みながら観戦した。3横綱不在の場所であるが、優勝争いが混沌としていて、見所はある。

本日(10日目)の取組を終え、貴景勝が9勝1敗で先頭を走り、2敗で続くのが大関高安、平幕の大栄翔、碧山、阿武咲の四人だ。個人的にはこのまま貴景勝が優勝してくれると嬉しいのだが、どうなることやら。

相撲観戦後は中洲の大衆酒場で一杯やって中洲を散策した後、豚骨ラーメンを食べてホテルに戻ってバタンQ。まあまあの一日でした(^.^)


<中洲の大衆酒場のメニュー>


<もつ鍋>


<おきゅうと:海藻を粉末にしてコンニャクのように固めたモノをポン酢などで和えた、こっちの名物。>


<しめに食べた豚骨ラーメン>

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2018.11 大相撲九州場所&温泉の旅 二日目 わいた温泉郷〜久留米

2018年11月20日 | その他旅行

<はげの湯温泉にある宿「山翠」の見晴らしのいい露天風呂。遠景の山は阿蘇の外輪山。>

平成30年11月19日 (月)くもりのち晴れ

昨晩泊まった宿「山翠」は料理も美味しかったし、見晴らしのいい露天風呂もあったし、貸切風呂も沢山あり、文句なくいい宿であった。温泉通のS田氏が選んでくれただけのことはあった。


<昨晩の夕飯。お造りや馬刺し、郷土料理などを種類は多いが量を少なく出してくれ、美味しいものをたくさん食べられた。ありがたい配慮である。>


<朝飯。温泉の蒸気を使った蒸し料理を朝から食べられた。>

宿を10時に出てS田氏に観光案内をしてもらいながら、久留米に戻ったのは15時だった。


<昼メシは日田名物「日田焼きそば」。もやしソース焼きそばだが、カリカリ麺が混じっていてそれがアクセントになっていて旨かった。>

17時に会社時代の後輩K池氏と西鉄久留米駅前で待ち合わせて、3人で呑んだ。まずは無事の再会を祝って乾杯した後、会社の話や今後の人生の事、次の呑み会などで話が尽きず、23時近くまで呑んだ。S田氏の家に戻って、寝た時には12時を回っていた。


<夜のアテのトップバッター「ヤリイカの造り」こっちに来たら、まずはコレでしょう!>

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2018.11 大相撲九州場所&温泉の旅 初日

2018年11月18日 | その他旅行

<小国にある鍋ヶ滝。滝見の裏のスペースが広い‼️>

平成30年11月18日 くもり時々晴れ

今回は風來ではなく飛行機でひとっ飛びの旅だ。まずは羽田から福岡空港へ行って久留米に移動し、呑み同士S田氏と合流。彼のクルマに乗って、まずは美味しい久留米名物「大砲ラーメン」で腹ごしらえ。日曜日の昼時で並んでいる人多し。20分ほど待ってようやくありつけた。


<これが、名物「昔ラーメン」だ。>

昼飯の後は、熊本小国にある「はげの湯温泉」へ。途中、鍋ヶ滝などを観光しながら最近にない、旅行パターンで楽しかったのだった。
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旅シーズン到来。

2018年09月01日 | その他旅行
今日から9月。今年も残り四ヶ月となったが、ここからは絶好の旅シーズン。秋の味覚、お月見、紅葉、冬枯れ、ひやおろし、などなど。食べるも、観るも、楽しみな季節がやって来ました(^.^)。九月以降考えている旅は「信州&四国お遍路」「秋の百名山登山」「風來で四国九州」「風來で山陰」「安いチケットあればどこか海外」など。

忙しいことよ。
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名水「風布川 日本水」を汲んできた

2018年05月19日 | その他旅行


昨日は家にいるのも退屈なので日帰りドライブをしてきた。行った場所は長瀞。長瀞近辺に「風布川・日本水(ふうっぷがわ・やまとすい)」という名水があるとの情報を得たので、ドライブがてら、行ってきた。お茶やコーヒー、はては焼酎やウイスキーの水割りなどを楽しもうという魂胆でその名水とやらを汲んできたのだ。朝10時前に出て11時半には目的地に着けた。平日にもかかわらず、水場には既に4台クルマが停まっていて、皆さん水汲みをしていた。流石、日本百名水!と思ったのだった。

この「風布川・日本水」は、埼玉県の釜伏山(標高585m)の山頂近くにある「百畳敷岩」と呼ばれる大岩壁の割れ目から流れ出た湧水が源泉となっていて、硬度は105 mg/l、pHは 7.6と中程度の軟水で飲みやすい水なのだそうだ。また、蛇紋岩という特殊な岩壁の割れ目から湧出しているため、100mlあたりマグネシウム1.9 mg、カルシウム1.12 mg、ナトリウム 0.16 mgとミネラル分を適度に補給することができるとのこと。

小生も皆さんに負けじと、10リットルのポリタンやペットボトルなどに約20リットル詰めこんできた。さっそく、家に帰ってお茶やコーヒーで飲んだり、晩酌の際の酔い覚まし水として飲んだが、まろやかな口当たりで非常によろしい。こんな水を飲んでしまうと、毎週、日本水を汲みに行くことになってしまうかもしれん。

ま、暇だからいいか
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