この正月たくさん本を読んだ。
年末図書館に行ったらいつもよりたくさん借りれて返却日も長い。
これは借りねば損だ!
そんなみみっちい気がついついしてきていっぱい借りてきたのだ。
もう読んだ本
・「広重ー雨、雪、夜」
・「道」で謎解き合戦秘話 ~跡部蛮・著
・「シルバー川柳」青い山脈編 ~みやぎシルバーネット
・「ヤギ飼いになる」 ~ヤギ好き編集部編
・「ギリシャ人の物語(3)」 ~塩野七生・著
今読んでる本
・「寝台車の世界」トラベルムック
・「農学が世界を救う!」 ~生源寺眞一、他編
これから読む本
・「アーネスト・サトウ明治日本山岳記」 ~アーネスト・メイスン・サトウ
まったくみごとに何の関連もない本ばかり。
この中でお目当ては「ギリシャ人の物語(3)」と「アーネスト・サトウ明治日本本山岳記」だけであとはついでに借りた。
図書館の効用に一つには読む範囲が広がること。
自腹ではまず買うこともない本を読むことができること。
こうして図書館で多くの作者を知ることができた。
はずれも多いけどそれはそれで貴重な経験だ。
・「広重ー雨、雪、夜」
これは広重の版画集。よく知ってる作品も多かったけど、別の視点、広重のユーモアを感じて面白かった。
広重はすごく旅をしたんだなぁ~と思ってたら、旅をしないで人の絵を広重流に写した絵も多いらしい。
有名な東海道五十三次の絵もやたら立て版にしたり芸者版画にしたりと使いまわしをしている。
流行画師・広重の別の一面が見えてきて面白かった。
・「道」で謎解き合戦秘話
信長・秀吉・家康・・・などを「道」から見た著作。
司馬遼太郎の「街道を行く」を意識したのだろうか?
ちょっと違った見方に新発見はあるものの、それほど感動はしなかった。
ついでの作品という感じがした。
・「シルバー川柳」青い山脈編 ~この手のものにはあまり興味が持てない。
読んでも大して面白くなかった。
もちろんこれは個人的な感想。
これを面白いと思う人はたくさんいるだろう。
これを借りたのはなんかこんな川柳を作ってみようかなと思ったから。
でもあまり参考にはならなかった。
・「ヤギ飼いになる」
これは読んでみようかなぁ~と思っていた本。
やぎ飼い初心者やこれから山羊を飼おうかなぁ~と思っている人にはお勧めの本だ。
写真も多く本もきれいに仕上げている
・「ギリシャ人の物語(3)」
これについては書きたいことがいっぱいあるので、明日投稿することにする。
今読んでる本
・「寝台車の世界」
別にこちらは鉄道オタクではない。
それで普通はこの手の本は借りないのだけど、でも昔の寝台車の雰囲気が懐かしくなって借りた。
そうそうこんなんだったなぁ~
3等寝台の一番上、うっかり起きたら天井に頭がぶち当たる。
とっても寝苦しくって朝までうつらうつら・・・
やっと夜明けを迎えると駅の放送が「あさぁ~あさぁ~」
うるさいなぁ!わざわざそんなこと言われなくても朝だってわかっているのに!
そこは「厚狭」という駅だった。
そんなことを思い出させる本。
・「農学が世界を救う!」
今密かに別のブログで書いてる今までの田舎暮らしのこと、なんか参考になればと思って借りた。
でもまだ読み始めたばかりなので感想はパス。
次に読む本
・「アーネスト・サトウ明治日本山岳記」
アーネスト・サトウは幕末の日本のことを書いた有名な著作がある。
そのサトウがまったく違って日本の山のことを書いた著作、興味はあったのだけど、山にはあまり興味のない人間。
それでどうしようかなぁ~と迷ってたのだけど、たまたまNHKでこのアーネスト・サトウの山のことが報道されたので、
俄然興味を持って読もうと思ったのだ。
というわけでまだ読んでいないので感想はこれから。
ともあれ読書に明け暮れ、さらに呑むのに明け暮れ、そうそう今年どうしようない新年を迎えたのでありました。
年末図書館に行ったらいつもよりたくさん借りれて返却日も長い。
これは借りねば損だ!
そんなみみっちい気がついついしてきていっぱい借りてきたのだ。
もう読んだ本
・「広重ー雨、雪、夜」
・「道」で謎解き合戦秘話 ~跡部蛮・著
・「シルバー川柳」青い山脈編 ~みやぎシルバーネット
・「ヤギ飼いになる」 ~ヤギ好き編集部編
・「ギリシャ人の物語(3)」 ~塩野七生・著
今読んでる本
・「寝台車の世界」トラベルムック
・「農学が世界を救う!」 ~生源寺眞一、他編
これから読む本
・「アーネスト・サトウ明治日本山岳記」 ~アーネスト・メイスン・サトウ
まったくみごとに何の関連もない本ばかり。
この中でお目当ては「ギリシャ人の物語(3)」と「アーネスト・サトウ明治日本本山岳記」だけであとはついでに借りた。
図書館の効用に一つには読む範囲が広がること。
自腹ではまず買うこともない本を読むことができること。
こうして図書館で多くの作者を知ることができた。
はずれも多いけどそれはそれで貴重な経験だ。
・「広重ー雨、雪、夜」
これは広重の版画集。よく知ってる作品も多かったけど、別の視点、広重のユーモアを感じて面白かった。
広重はすごく旅をしたんだなぁ~と思ってたら、旅をしないで人の絵を広重流に写した絵も多いらしい。
有名な東海道五十三次の絵もやたら立て版にしたり芸者版画にしたりと使いまわしをしている。
流行画師・広重の別の一面が見えてきて面白かった。
・「道」で謎解き合戦秘話
信長・秀吉・家康・・・などを「道」から見た著作。
司馬遼太郎の「街道を行く」を意識したのだろうか?
ちょっと違った見方に新発見はあるものの、それほど感動はしなかった。
ついでの作品という感じがした。
・「シルバー川柳」青い山脈編 ~この手のものにはあまり興味が持てない。
読んでも大して面白くなかった。
もちろんこれは個人的な感想。
これを面白いと思う人はたくさんいるだろう。
これを借りたのはなんかこんな川柳を作ってみようかなと思ったから。
でもあまり参考にはならなかった。
・「ヤギ飼いになる」
これは読んでみようかなぁ~と思っていた本。
やぎ飼い初心者やこれから山羊を飼おうかなぁ~と思っている人にはお勧めの本だ。
写真も多く本もきれいに仕上げている
・「ギリシャ人の物語(3)」
これについては書きたいことがいっぱいあるので、明日投稿することにする。
今読んでる本
・「寝台車の世界」
別にこちらは鉄道オタクではない。
それで普通はこの手の本は借りないのだけど、でも昔の寝台車の雰囲気が懐かしくなって借りた。
そうそうこんなんだったなぁ~
3等寝台の一番上、うっかり起きたら天井に頭がぶち当たる。
とっても寝苦しくって朝までうつらうつら・・・
やっと夜明けを迎えると駅の放送が「あさぁ~あさぁ~」
うるさいなぁ!わざわざそんなこと言われなくても朝だってわかっているのに!
そこは「厚狭」という駅だった。
そんなことを思い出させる本。
・「農学が世界を救う!」
今密かに別のブログで書いてる今までの田舎暮らしのこと、なんか参考になればと思って借りた。
でもまだ読み始めたばかりなので感想はパス。
次に読む本
・「アーネスト・サトウ明治日本山岳記」
アーネスト・サトウは幕末の日本のことを書いた有名な著作がある。
そのサトウがまったく違って日本の山のことを書いた著作、興味はあったのだけど、山にはあまり興味のない人間。
それでどうしようかなぁ~と迷ってたのだけど、たまたまNHKでこのアーネスト・サトウの山のことが報道されたので、
俄然興味を持って読もうと思ったのだ。
というわけでまだ読んでいないので感想はこれから。
ともあれ読書に明け暮れ、さらに呑むのに明け暮れ、そうそう今年どうしようない新年を迎えたのでありました。