ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

火鉢

2018年01月03日 18時36分56秒 | 田舎暮らし
毎日火鉢に炭を入れている。
でも寝室の部屋全体が温まることはない。
頼りなげに火鉢の一角がほんわりと暖かくなるだけ。

でも炭の火を見るととってもほんわかしてくる。
毎日夜を布団の中で本を読みながらちょっぴりほんわか暖かく暮らしている。
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ちょっと買いもの、そしてくるくる寿司

2018年01月03日 18時16分42秒 | 田舎暮らし
正月も3日になると、さすがに外に出たくなる。
買い物にでも行きたくなる。
去年もユニクロに行った。
(新年バーゲンをしてるから)
それで今年も行った。
ユニクロとはま寿司に。
ユニクロは去年ほどには客は多くはなかった。
去年はいつもは車で30分で行くところが1時間もかかった。
今年はまあ多少は遅れたとはいえ、許容範囲でたどり着いた。

買い物のあとは近くのはま寿司で食事。
ここは客でいっぱい!
かろうじて駐車場に車を止めて、少し待って席に着くことができた。
まあここもいつも昼時は客でいっぱい。
でも広いのでちょっと待てばすぐに開く。
くるくる寿司というと100円寿司といいながら、100円で食べられる寿司は卵焼きとかナスなどの野菜寿司とかどうしようもないものばかり。
こんな「100円!」で釣ってその2~3倍の寿司を食べさせる羊頭狗肉の悪質陰険なところばかり。
ところがここは「今日のおすすめ」の150円寿司もあるけどほとんどの皿は100円寿司。
これだけでも充分。
でもそこは2~3皿、150円寿司たべてちょっぴりリッチな気分になれる。
しかもしかも、こちらは平日はなんと90円!
今日は正月値段で一皿100円だったけど、いつもは平日に行く。
たらふく食べても1000円を超えることはない。
やっぱりはま寿司は平日に限る!
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脱走鶏

2018年01月03日 17時39分40秒 | 鶏の話
朝鶏小屋に行くと小屋の前で昨日の脱走鶏が元気に歩き回っていた。
無事だったんだね。
夜中雨も降ってたのにね。
戸をすこし開けて小屋の中で餌やりしたら、餌につられてはいってきた。
最初から餌でおびき寄せてたら良かった。
ともあれ無事でよかった。

所で最近鶏たちちっとも卵を産まない。
毎日数個だけ!
真冬は卵の産みが悪くなるけど、悪くなりすぎ!

それで養鶏業者は夜も鶏小屋を明るく灯して、「もう、春だよう~~~!」と鶏をだまして産ませる。
スーパーなどでは冬でも普通に卵が売られているのはそのためだ。
鶏が一生に産む卵の数は決まっている。
それで冬でもたくさん産ませるとそれだけ鶏の寿命は縮まる。
養鶏業者の鶏は1年半くらいで卵の産みが悪くなり廃鶏になる。
我が家では5年くらいは卵を産んでいる。
普通に売られている卵を食べるってことは、実は鶏の命を食べているのだよ。

江戸時代は卵1個の値段は今に換算すると500円くらいだったとか。
これはわかるような気がする。
最近烏骨鶏の卵は安くなったけどちょっと前までは1個500円くらいした。
原始的な鶏、烏骨鶏は月に1週間くらいしか卵を産まない。
それで高いのは当たり前。
江戸時代は人工的に改良された、ただ産むだけの鶏はいない。
卵を4~5個も産むと抱きだす。
そして21日後に孵ると数か月の子育てが待っている。
その間は卵は産まない。
これじゃ1個の卵が高くなるのはあたりまえ。

ところが今では産卵用に改良された鶏はただ産むだけ、毎日産むだけ。
せっかく産んだ卵も抱かない。
そして1年半もせっせせっせと人間のために卵を、孵らない無精卵の卵を産んだ挙句、さばかれてしまう。
消費者はそんな卵を食べているのだよ。
そんな鶏肉を食べているのだよ。

でもね、そうは言っても1個500円の卵を毎日食べれる?
そんなことできるわけないよね。
でも時々はわかってほしい、たまには思ってほしい。
鶏の命を食べていることを。
市販の卵はたいてい無精卵。
ただただ産むためだけに生かされている鶏が産んだ卵。
そんな鶏の命を食べてることを。

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