イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

水軒沖釣行

2015年06月17日 | 2015釣り
場所:水軒沖
条件:大潮 6:03満潮
釣果:サバ 14匹 マルアジ 5匹

今日もやっぱり休日と天気の巡り会わせがいい。明日も雨らしいので今日は雨と雨の間の晴れ間になった。
おとといの情報では170匹は釣れたとのことだ。そこまで贅沢言わないが、あっという間にクーラー満タンで帰港でいきたいな~。

午前2時息子が帰宅。あいつは何をやっているのやら・・・。あと30分寝させてくれ。
まあ、寝過ごすこともなく午前3時半に家を出発。しかし、今日も霧がすごい。それも家の前が霧に包まれている。
途中の国道も霧の中だ。



これは港に着いても出港できないのではないかと思い、近所の24時間営業のレンタルCDショップで時間をつぶしてから港に行くと、海のほうが晴れている。
天気というのはよくわからない。

ポイントは紀ノ川沖、水深50メートル付近ということなので迷わず北西方面に針路を取った。さすがに平日なのでチョクリの船は1艘だけだ。
海域に入って仕掛けを下ろすもアタリが少ない。
釣り上げてもマルアジがポツポツ。生簀に水を入れるまでもなく、魚を〆ながら釣りを続ける。仕掛けはかなり斜めに入っているのでこんな時はどうも釣れる気がしない。僕はシーアンカーを使わないので処置なしだ。
流れなの少ない海域に流れ着くか潮が緩む時間を待つしかない。

置き竿の仕掛けは表層を漂っているのか、スラッジがすごい。こんな場所も釣れる気がしないので少し南下。


ここでサバの大群に遭遇。少し数を稼げた。やっと生簀の栓を抜くことができた。
ちょっと調子よくなってきたと思ったら、掛かった魚を狙ってシイラが浮いてきた。獲物を盗られ、仕掛けも切られてしまった。
すぐに仕掛けを取り替えるがまたやられた。これはしつこい。それと同時に底引きの船団が南から到来してきて、これまた釣れる気がしなくなった。

少し東に移動して帰途の途中で魚を拾おうという作戦に変更。魚探に反応があった場所で停泊して釣りを続けるがマルアジが1匹。
この時点で午前7時。今日はちょっとだけ会社に行きたいので魚を〆ながら仕掛けを眺めていると2本の竿に一気にアタリが出た。再び魚の大群に遭遇したようだ。
大きなサバを合計6匹手にしたが仕掛けが全部ダメになってしまった。
これを期に終了。


ちょっとだけ仕事をして献血センターへ。ボランティア精神は多分1割もなく、今日は食パンが1斤もらえる日だということと、400cc=400gのダイエットになるというよこしまな心が9割だ。
魚に針を引っ掛けるのは快感だが、針を刺されるというのはやっぱり苦痛なのだ。





 


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2 コメント

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Unknown (JOE)
2015-06-17 21:29:44
がんばってますね。お疲れ様です

金曜日煙樹ヶ浜へ出撃してきます
あわよくば終盤となったアオリ釣れないかなっと、
あと遠投キスとタコです
問題は雨ですね。合羽必須・・・
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Unknown (イレグイ号)
2015-06-18 23:12:32
JOEさん、
いつもコメント、ありがとうございます。

今年のチョクリ釣りは快調です。おまけに出勤の日でも釣りにいける環境なので回数がどんどん増えていきます。
まあ、釣れるあいだに釣っておきたいと思っています。

金曜日はちょっと雨模様ですね。
がんばってください!!
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