昨日は これも当然の3年半ぶり 会社部署のOB会が開催され参加してきた。15名と参加者は少なかったが、3年間溜まった仲間の動向(やはり暗い話が多いが)が知れて、良かった。僕は1973年に「電子計算センター」と呼ばれてた部署に配属されたんだが、名前はなんとも昔流で、これが返って「僕の歴史」感をにおわせてくれるんです。言いたいのはそんな部署ですから若い人達の寄せ集め、活気あるところだったこと、若人が多かったので50年経った今でも元気な同僚が多いということです。
昨日参加された中に今年89歳と87歳の当時の室長さんがいらした。お二人とも歳を感じさせない元気さで刺激されましたね。退職後牧師さんになられた先輩もまだ続けてらっしゃるよう。毎週のミサのスピーチを考えるのに苦労してますとおっしゃってた。入社当時僕を直接指導してくれた5年先輩は大腸癌で苦労したと話してくれた。3年先輩は この人は全くスポーツと縁がなさそうな体形の人なんですが、歳とってから始めた山登りで、富士山には6回登りました。さらに数年前ボルネオ島にあるキナバル山(4095m)に登っちゃったんです と言ってた。そうかと言うと、1年後輩は脊柱管狭窄症で手術する予定ですと言ってた。この歳になると体って千差万別なんだな を思いましたね。
そんな話を聞いたせいですが、僕も「自分で勝手にこうだと決めてないで、医者の診断を受けよう」と決断したんです。
コロナ前はジムに通って、走ってもいたし、筋力マシン使って筋トレもやってた。ところが数年前から右腰の背中側に痛みの震源があり、前屈しようとすると、右の腰から右足大腿部の裏側に突っ張り感と痛みがあって、曲げられないんです。さらに最近はジョギング程度のランニングさえ億劫になってる。ただ歩くのは毎朝1時間歩いてるから症状としてはひどくないんだろう。 脊柱管狭窄症の後輩は「僕も最初はそんな症状でした」というし、彼が手術すると聞かされると、「ヤバイ」感を持ったんです。かって読みはいかんでしょう。
先月、市が補助してくれる健康診断を受けたが、最終診断結果を聞いてないことに気付き、今週早速行って、先生にこの腰の問題も相談してみようと思い立ったんです。
昔から周りもそう言うし、自分でもそうだなと思ってきたんですが、「人並み以上に健康体」との自負、自慢、つけあがりがあったようです。この歳になるとそんなの何の意味もない。今の自分の体と正直につき合っていくことが大事だろうと考えられるようになりました。
昨日参加された中に今年89歳と87歳の当時の室長さんがいらした。お二人とも歳を感じさせない元気さで刺激されましたね。退職後牧師さんになられた先輩もまだ続けてらっしゃるよう。毎週のミサのスピーチを考えるのに苦労してますとおっしゃってた。入社当時僕を直接指導してくれた5年先輩は大腸癌で苦労したと話してくれた。3年先輩は この人は全くスポーツと縁がなさそうな体形の人なんですが、歳とってから始めた山登りで、富士山には6回登りました。さらに数年前ボルネオ島にあるキナバル山(4095m)に登っちゃったんです と言ってた。そうかと言うと、1年後輩は脊柱管狭窄症で手術する予定ですと言ってた。この歳になると体って千差万別なんだな を思いましたね。
そんな話を聞いたせいですが、僕も「自分で勝手にこうだと決めてないで、医者の診断を受けよう」と決断したんです。
コロナ前はジムに通って、走ってもいたし、筋力マシン使って筋トレもやってた。ところが数年前から右腰の背中側に痛みの震源があり、前屈しようとすると、右の腰から右足大腿部の裏側に突っ張り感と痛みがあって、曲げられないんです。さらに最近はジョギング程度のランニングさえ億劫になってる。ただ歩くのは毎朝1時間歩いてるから症状としてはひどくないんだろう。 脊柱管狭窄症の後輩は「僕も最初はそんな症状でした」というし、彼が手術すると聞かされると、「ヤバイ」感を持ったんです。かって読みはいかんでしょう。
先月、市が補助してくれる健康診断を受けたが、最終診断結果を聞いてないことに気付き、今週早速行って、先生にこの腰の問題も相談してみようと思い立ったんです。
昔から周りもそう言うし、自分でもそうだなと思ってきたんですが、「人並み以上に健康体」との自負、自慢、つけあがりがあったようです。この歳になるとそんなの何の意味もない。今の自分の体と正直につき合っていくことが大事だろうと考えられるようになりました。
女性4人は主に入力用のテープを作っていました。
まあ、今の富岳なんかと比べれば子どもみたいな裳のだったでしょうね。劇務で肩を壊して2年で役人に鞍替えしましたけれど、コンピューターの未来は感じていました。
スケッチ画のなかまで、日本山岳会員の女性がいまして、マウントキナバルに登ったという話を聞いて、なんでそんな山に登るのかと思っていましたが結構人気のある山だったらしいです。
脊椎のトラブルね、いろいろありますね。痛みを取り除く神経ブロックもありますが、私の母は、頸椎を少し削るオペをしました。70代だったような、しかし、元気に支障なく95才まで生きましたので、脊椎関係も困難な病気ではなくなりましたね。
半導体技術、コンピュータ技術の進歩を会社に取り込んで、会社そのものを大きくしてきたのよ。 それが良かったのか悪かったのは解らんがね。個人として その波、流れに乗れたから今こうして居る というのも一面正しい。 凄い社会人時代だったということだ。
キナバル山 30万円ほどでツアーがあるようだ。日本人が4000m以上の山に となった時、最も簡単に行ける山なんじゃないかな。スイスに行った時アイガーの横にあるメンヒ(4100m)という山に登る段取りまではした。結局上が大雪でガイドから止められ、行けなかったが、今から振り返れば、「行かなくて良かった。神が『行くな、死ぬぞ』と告げたんだ」と思ってる。そのメンヒに比べたら危険ははるかに少ない山らしいな。 いずれにせよもう行こうなんて夢すらみないよ。
今日午後 かかりつけ医に行って、結果を聞くのとアドバイスをもらってくるぞ。