一昨年の12月に初めて第九を歌って、そろそろもう1回きちんと歌っておかないと忘れちゃうなと思ってた矢先に友人から今年の暮れの公演に向けた会に誘われ参加してる。
オペラの方も3月のガラコンサートに向けた練習が始まってる。今は両方を同時に練習してるわけだ。
そんな中で第九に対する思いが固まってきたように思う。あくまでも個人的な好き嫌いの話であって、いいの悪いのではない。
僕にはオペラにあるあの「遊び感」があってるようだ。その点では第九は厳密すぎ、堅すぎると思うようになってる。平たく言えば「面白さに欠ける」っていうのかな。自分の性格を考えてみれば当然かも。厳密なのは嫌いだし、どこかチャランポランとしてて、ワッハッハが好きな人間だもの。
オペラの曲には喜怒哀楽があって、いろんな曲想がある。そこがいいし、そういう楽しい曲がたくさんあるわけだ。第九はどれだけいい曲だといわれても「第九」1曲しかない。その意味ではもうこれ以上広がらない。
苦労して覚えたのだし、忘れない程度に年に1回くらいどこぞの公演録音に合わせて歌えればいいのかなと思ってる。嫌いなんじゃない。大勢の人と「いい合唱にしましょう」と努力する対象じゃなくなったということだ。
そこで今練習してる会の公演には参加しないと決めた。練習も11月中は教えていただくつもりで参加するが、12月に入ったら失礼になると思うので欠席する予定だ。
オペラの方も3月のガラコンサートに向けた練習が始まってる。今は両方を同時に練習してるわけだ。
そんな中で第九に対する思いが固まってきたように思う。あくまでも個人的な好き嫌いの話であって、いいの悪いのではない。
僕にはオペラにあるあの「遊び感」があってるようだ。その点では第九は厳密すぎ、堅すぎると思うようになってる。平たく言えば「面白さに欠ける」っていうのかな。自分の性格を考えてみれば当然かも。厳密なのは嫌いだし、どこかチャランポランとしてて、ワッハッハが好きな人間だもの。
オペラの曲には喜怒哀楽があって、いろんな曲想がある。そこがいいし、そういう楽しい曲がたくさんあるわけだ。第九はどれだけいい曲だといわれても「第九」1曲しかない。その意味ではもうこれ以上広がらない。
苦労して覚えたのだし、忘れない程度に年に1回くらいどこぞの公演録音に合わせて歌えればいいのかなと思ってる。嫌いなんじゃない。大勢の人と「いい合唱にしましょう」と努力する対象じゃなくなったということだ。
そこで今練習してる会の公演には参加しないと決めた。練習も11月中は教えていただくつもりで参加するが、12月に入ったら失礼になると思うので欠席する予定だ。