弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

【労務】就業規則の作成・運用・変更の注意点とは(弁護士視点)

2024年09月09日 | 法律情報

弁護士が人事労務トラブルに対応する場合、まずもって確認するのは就業規則です。

就業規則がきちんと整備されている場合、会社・事業者の期待に沿った弁護士活動が行いやすくなります。

一方、就業規則が存在しない、あるいは就業規則が存在しても不適切な場合、対応に苦慮することが多く、どうしても会社・事業者に対して大幅な譲歩が必要となる旨説明せざるを得なくなりがちです。

一弁護士としては、就業規則を整備しないことは非常に勿体ないことだと考えています。

そこで、就業規則の重要性やその運用方法につき、弁護士視点でのポイントを整理しました。

 

 

就業規則の作成・運用・変更の注意点とは(弁護士視点)

 

 

 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

弁護士 湯原伸一

 

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。

 
 
 
 
 

 

 

 

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