弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

我が母校も大幅な定員割れらしい…

2012年05月02日 | その他
私は同志社大学出身ですが、法科大学院ができる前の時代の人間ですので、同志社の法科大学院に対する格別の思いというものは持ち合わせていません。
(法科大学院の運営にも一切かかわっていませんし)


が、法科大学院への入学者数が募集定員の半分を切っているという現実を目の当たりにすると、我が母校の没落(?)を感じてしまいます…。


◆120人募集に対して入学者数54名(同志社大学法科大学院のWEBより)



まぁ、我々の業界自体が「斜陽産業」のような言われ方をしていますので、司法試験を受けよう!と思う人自体が少なくなっているので、定員割れの法科大学院はあちこちで発生してもおかしく無い状況と言ってしまえば、それまでなのですが…。




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