健康サポーター H&S

心も身体も健康に生きたい。みんなで生き生きしましょ。

奇数月は「生伴奏で歌いま専科」~歌謡曲~  

2019-03-15 20:08:14 | アダージョ
こんにちは。健康サポーターH&Sです。


         110名の参加者とともに。背筋を伸ばしているところ。



いつものように軽い体操でリラックスしていただきます。

「TaYu²(たゆたゆ)と一緒に伴奏しま専科」のコーナーには
アコーディオン、マンドリン、ハーモニカで参加してくれる方あり、
「歌のリーダーしま専科」にも数名の方がマイクを握って下さいました。


           「くちなしの花」饗場さん

バスで橋本へ向かう途中、車との接触事故があり
現場から重いアコーディオンを抱えて徒歩で到着したそうです。
大変でしたね。


           「赤いハンカチ」真木さん

当日の午前中にリハーサルをすることや本番スタートが
午後1時だということを私が言い忘れたらしく
午後2時のスタートだと思い込んで図書館で過ごしていたそうです。
慌てさせてしまいました。演奏はうまくいきました


           「今日でお別れ」小山さん

後で聞いた話。
楽譜の一部が裏側に折れ曲がっていて見えなくなっていた。
「オブリが弾けなーい」と冷や汗。
どうやって切り抜けたのでしょうね。


         「白い花の咲く頃」稲葉さん(右)と二瓶さん

稲葉さん、今日も衣装をバッチリ決めてきた。
二瓶さん、会場に到着したのはリクエスト受付を締めきった後。
リクエストはできなかったけれど「白い花の咲く頃」は
お好きな曲だったのでステージ上で歌っていただきました。
おふたりとも90歳が近い。気持ちが若いです。
ずっとお元気でいてほしい。


 ステージの様子をカメラに収めるアダージョ事務局長の神保和彦さん


        司会と歌のリードをする神保静恵さん

神保さん夫妻の二人三脚はいつも素晴らしいです。
アイディア豊かな静恵さん。
冷静に判断し良き相談相手となる和彦さん。
おふたりのおかげでアダージョの活動が
しぼむことなく8年続いています。


      「北の旅人」福原さん


      「悲しき口笛」鈴木さん


      「石狩挽歌」たかやさん

新年度から「生伴奏で歌いま専科」(杜のホール)、
奇数月に歌謡曲、偶数月に愛唱歌の歌集を使い
毎月開催することにしました。

終了後に参加者をお見送りする時に
「楽しかった」「また来ます」の声を聞くのがうれしいです。

アンケートの回答に
「数年前以来、久し振りの参加。
 高橋さんのピアノ上手になりました。」
とありうれしかった。

ここ数年で上達もしましたが
Tamyさんがベースでテンポをキープしたり
ピアノの音の間に良い音を入れてくれるおかげで
より聞き映えがするのだと思います。
Tamyさん、サンキュー。

今日の演奏曲
星影のワルツ、この世の花、アカシアの雨がやむとき、
港町十三番地、神田川、くちなしの花、赤いハンカチ、
石狩挽歌、今日でお別れ、悲しき口笛、誰か故郷を想わざる、
白い花の咲く頃、ここに幸あり、恋人よ、ふたりの大阪、
越冬つばめ、雨の慕情、命くれない、また君に恋してる、
真夜中のギター、北の旅人、涙そうそう、五番街のマリーへ、
木綿のハンカチーフ、北国の春(25曲)

毎回、リクエストの締め切りが近づく頃に
沢山滑り込んでくるので、やや多めになり
時間も少々延長することになります。

無事終了すると司会の神保さんとTaYu²(たゆたゆ)、
「疲れた~」とため息つきながらも
楽しそうに歌う参加者を思い出しながら
喜びを感じ、次回も頑張りたいと思うのです。

「大沢みんみんの館(いえ)」(運営:アダージョ)
神奈川県相模原市緑区下九沢2032-29(神保宅)
♪お問い合わせ♪ 090-7235-6021(高橋)

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