あじさい通りの紫陽花が色づき始めました。
こんにちは、健康サポーターH&Sです。
「大沢みんみんの館(いえ)」の『もっともっと歌いま専科』。
ここ数回、参加は20名ちょっと。
「みんみん」のスペースとしては、みんなが心地よく過ごせる人数です。
今日はスタッフが2名お休み。
ちょっと嫌な予感。
私が着く頃には、すでに静恵さんが、茶菓の用意を
すっかり整えていてくれていました。
和彦さんが並べてくれた椅子に座布団をセットし
いつも土屋さんが担当してくれる受付に入ってみる。
1時過ぎからお客様が来始めました。
お名前を書いていただき、お金またはチケットを受け取ります。
その後、次々にお見えになり、玄関は靴でいっぱい。
スリッパが足りなくなった。
初めての方には「受付票」を書いていただく。
「3000円の回数券、下さい。」という方。
「細かいのが無いんだけど」と1万円札を出す方。
慣れない受付に、てんてこまいでした。
この日は神保家の椅子、総動員。
ドレッサーの椅子らしきものまで出てきました。
参加人数はこれまでの最高を大きく上回る36名。
初めてのご参加、4名。
リビングといえどもこれだけ大勢に向かって話す時には
大きな声を張り上げなければなりません。
声がかすれてきました。
テーブルごとにおしゃべりもはずんでいます。
いつものように「相模原市民の歌」でスタート。
「ハッピーバースデータイム」では、6月生まれのYさんを全員で歌でお祝いし
神保家の庭の植物で可愛らしく作られたブーケをプレゼント、そして記念撮影。
いつもの時間には小泉さんの独唱。本日は「青葉城恋歌」。
一同、美しい歌声にうっとり。私は伴奏に集中。
「今日の日はさようなら」を最後にティータイム。
満員で動きがとれない中、厨房に近い席の人が
お菓子やコーヒー、紅茶をまわしてくださいました。
ギターの田島さん、ティータイムになってすぐ、姿が消えた。
大勢の参加者の賑やかさに圧倒され、疲れた模様。
駐車場の車の中で休憩していました。
疲れたけど、大勢の参加者と楽しい時を過ごすことができて気持ちがいい。
みなさん、お疲れさまでした。ありがとう。
リビングに入りきれませ~ん
階段の上から見た様子
「大沢みんみんの館(いえ)」(運営:アダージョ)
神奈川県相模原市緑区下九沢2032-29(神保宅)
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