こんにちは、健康サポーターH&Sです。
「大沢地域まちづくり会議」第1回がありました。夕飯のしたくを済ませ、会議終了後にバレーボールの練習に参加する用意をしてぎりぎりに滑り込みました。
名簿に「役職」という欄があり、見ればほとんど「長」のつく方ばかり。自治会連合会、PTA、子ども会、社会福祉協議会、民生委員など地域のために活動している団体のリーダーがずらりと名を連ねています。
私の役職は?というと、「大沢地区健康づくり普及員協議会」(メンバーは5名)の「代表」となっていました。
ラジオ体操の実行委員会、公民館の文化部会などでおなじみの面々が、出席者の三分の一以上を占めていたので、あちらこちらと目でご挨拶。
会則の承認、会長・副会長の選出、事務局から「新都市計画マスタープラン」と、それに関して「本会議が担う内容とスケジュール」、「大沢地域の現況」について説明がありました。
平成4年の都市計画法改正により「行政と住民が都市の将来像や整備方針を共有して実現を目指す制度」として、相模原市では平成11年に「都市計画マスタープラン」が策定されました。
その後、地方分権、少子高齢化、環境問題、産業構造の変化など社会経済情勢が変化し、津久井町、相模湖町、城山町、藤野町と合併し政令指定都市への移行を目指すことになったのを受けて、「新しい総合計画」「新都市計画マスタープラン」を策定し平成21年4月にスタートさせることになりました。そこで計画の策定にあたり住民の意見を提言するために「まちづくり会議」が発足したというわけです。
資料にある現総合計画により進んでいる施策を見ると、道路、施設の建設や整備などハード面ばかり。私たちが生き生き暮らすためには、便利さを提供してくれるハード面をどんな風に活用していくのか考えることが大切。そのためには行政任せにしないで住民が主体となるべきです。自分たちが使うものなのですから。行政には住民から出たアイディアが実現できるよう後押ししてほしいと思います。ソフト面も大切にして「まちづくり」を考えたいです。
「大沢地域まちづくり会議」第1回がありました。夕飯のしたくを済ませ、会議終了後にバレーボールの練習に参加する用意をしてぎりぎりに滑り込みました。
名簿に「役職」という欄があり、見ればほとんど「長」のつく方ばかり。自治会連合会、PTA、子ども会、社会福祉協議会、民生委員など地域のために活動している団体のリーダーがずらりと名を連ねています。
私の役職は?というと、「大沢地区健康づくり普及員協議会」(メンバーは5名)の「代表」となっていました。
ラジオ体操の実行委員会、公民館の文化部会などでおなじみの面々が、出席者の三分の一以上を占めていたので、あちらこちらと目でご挨拶。
会則の承認、会長・副会長の選出、事務局から「新都市計画マスタープラン」と、それに関して「本会議が担う内容とスケジュール」、「大沢地域の現況」について説明がありました。
平成4年の都市計画法改正により「行政と住民が都市の将来像や整備方針を共有して実現を目指す制度」として、相模原市では平成11年に「都市計画マスタープラン」が策定されました。
その後、地方分権、少子高齢化、環境問題、産業構造の変化など社会経済情勢が変化し、津久井町、相模湖町、城山町、藤野町と合併し政令指定都市への移行を目指すことになったのを受けて、「新しい総合計画」「新都市計画マスタープラン」を策定し平成21年4月にスタートさせることになりました。そこで計画の策定にあたり住民の意見を提言するために「まちづくり会議」が発足したというわけです。
資料にある現総合計画により進んでいる施策を見ると、道路、施設の建設や整備などハード面ばかり。私たちが生き生き暮らすためには、便利さを提供してくれるハード面をどんな風に活用していくのか考えることが大切。そのためには行政任せにしないで住民が主体となるべきです。自分たちが使うものなのですから。行政には住民から出たアイディアが実現できるよう後押ししてほしいと思います。ソフト面も大切にして「まちづくり」を考えたいです。