氷がとけたら何になる、もちろん水です。
魚屋さんは氷がとけたら、魚が腐るといいます。
お酒の好きな人は氷がとけたら、水割が薄くなるといい、
環境問題をやっている人なら、大洪水になるといいます。
いろいろ答えがあります。
「氷がとけたら水になる」
それは、ワンパターンですね。
別な言い方があります。
「氷がとけたら 春になる」
6月11日
今日のレシピは
グリンピースと古代米入り玄米ごはん
厚揚げの生姜おろしのせ
グリンピースと古代米入り玄米ごはん
グリンピースの香りと玄米が相性がいいですよ。
グリンピースと古代米入り玄米ごはん
材料(4人分)
生グリンピース50~80g、又は缶詰
玄米1カップ+白米1カップ+古代米大さじ1、塩少々
作り方
1 玄米1カップ+白米1カップ+古代米大さじ1、
塩少々入れて電気釜で炊きます。
2 グリンピースは、塩を入れてさっと茹でる。
3 玄米ご飯を十分に蒸して、グリンピースを混ぜ出来上がりです。
ポイント
: 生のグリンピースを使いましたが、缶詰でもきれいにできます。
: 玄米に塩を入れて炊くので、混ぜた時の塩味は好み入れてください。
厚揚げ焼きの生姜おろしのせ
生姜と大根おろしを厚揚げにのせて!
もう1品 欲しい時に!
厚揚げ焼きの生姜下ろしのせ
厚揚げ焼きの生姜おろしのせ
材料((4人分)
厚揚げ2枚、生姜1かけ、大根10㎝、パセリ少々、
薄口醤油適量
作り方
1 生姜、大根は下ろし金ですって、パセリはみじん切りにしておく。
2 厚揚げは、熱湯を通して油抜きをして6等分にして
キッチングペーパーでふきとって両面をこんがり焼く。
3 焼いた厚揚げをお皿に盛って、
4 大根おろしと生姜を合わせてのせ、パセリを飾って出来上がり。
5 食べる時に醤油をたらします。
ポイント
: 必ず油抜きをしてから調理しましょう。
: 食べる直前に厚揚げを焼いても、冷めても美味しいです。
: 生姜と大根おろしは、混ぜてもいいし、別々にかけてもグーです。
厚揚げは、豆腐屋さんで揚げたてのものを選ぶと又格別です。