5月24日「しんせつ心・・・」

人に喜んでもらえるには、　
人に喜んでもらえる製品を作るには

大切なことは何か
その心は「しんせつ心」ととく。

童話の中の一部

昔
薄くて上品な茶碗を焼く腕利きの陶器職人さんが、
お殿様の茶碗作りを
殿様から呼ばれて命じられ、
透き通る薄い高級なお椀をおさめた。
、
お褒めの言葉を期待していたところ・・
期待にそえず、苦情だった!「茶碗が薄くて、持つ手が熱くてかなわない。」と
いくら上手に焼いても、相手の気持ちになって
「しんせつ心がないと　何の役にも立たない」と・・・

その職人さんは、
皆に喜んでもらえる厚手のお椀を作るようになったそうだ。

人は、私も含めて
自分の自己満足で　喜んでしまうことが多くあります。
使う人の身になって、
相手の身になって作る、創ることは　とても大切　!

ちなみに
今、料理を通して多くのことを学んでいます。
「しんせつ心」　過剰にならず、足りなからず・・・
中道かなー　

書いて　自分自身に言い聞かせております。

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5月24日「葱と生姜のスープ」

5月24日
今日のレシピは
葱と生姜のスープ

葱と生姜のスープ
疲れたときに　1杯いかが 元気が出ます。


　　　　　葱と生姜のスープ

材料(4人分)
わかめ　　　　　　　　 4g
長ネギ　　　　　　　　 5㎝
生姜　　　　　　　　 　1/2片
炒りごま(白)　　　　　 大さじ1
だし汁(中華だしの元)　3カップ
塩、こしょう　　　　　 少々

作り方
１　葱は白い部分を斜め切り、生姜は皮ごと千切り、わかめはもどしておく。
２　鍋にだし汁を入れ(中華だし)生姜を加え煮立て、わかめと葱を1/2を加え
　　醤油、塩で味をととのえ、お椀に盛り葱、炒りごまを散らして出来上がり。
　　

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