赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼読書の秋のロールキャベツとヒステリー

2014年09月02日 | ■今丼政幸君との対話

 

半月もの間、まるで梅雨のような空模様が続いていた。今日になってようやく快晴の青空を見たと思ったらすでに外気は秋の気配に満たされていた。そこで気分がだいぶ良くなり本でも読んでみようか秋の空という調子で図書館にぞ参りける。

2014.09.02 川崎市

 

  

付属の食堂にて昼食をとる。今日の定食はさばの味噌煮他数種ある中からロールキャベツを選択する。

お膳の右にあるのはサラダの小鉢。赤く見えるのはトマトの薄切り。さても後日拙者をして敵視する左巻ヒステリのカルトっ屁の連中によって、やれ貧乏な鴨目が昼日中よりマグロを食えるはずはないとか昼飯のおかずに堂々と生ハムを食っているのはいかがなものか等々のデマを流されては不愉快につき、この際、以下申し明かしておくところなり。当トマトサラダについてはあくまでもオプションということであり、その点よろしくご理解のほど御願いたてまつる次第にござ候。

 

 

 

本日借り出してきた図書は以下のものなり。問題は二週間後の返却日までにどこまで真摯に著者らの真意を読み取れるかだ。そこで、まずは左から順に読んでいこうと思っている。しかして丸山真男の著作まで読了できるかどうかは神のみぞ知る。

 

 

 

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