赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼ヴォーカル大好き<民族独立行動隊の歌>

2012年04月02日 | ■芸能的なあまりに芸能的な弁証法

民族独立行動隊の歌
http://www.youtube.com/watch?v=jXv6y_Hl544

以下、「教育について語ろう21」掲示板より

●投稿者:データン
ふんで、ところで、ネットであれこれ調べている内に、意外な記事に出くわしました。古いことをよく知っている古腹さまなら、ご存じかもしれないと思い質問します。かつて日本共産党もナショナリズムを称揚して居たことがあるそうですね。以下の歌ごご覧ください。どすて、かようにまでもナショナリズムを称揚する立派な歌曲が、共産党員たちの唱歌となっていたのでしょうか。

当時は、党員たちは、口を開けば、この歌を歌っていたとのことだすね。すくなからず、当時は、すなわち1960年代当時のわたすの青春時代には、大切な愛唱歌の一つだったのだった。あせ あせ・・・。この歌のどこが悪のだっつーの。ったく。もっ、今や、誰もも歌わなくなってしまったのだった。

1.民族の自由を守れ
  決起せよ南部(祖国)の労働者
  栄えある革命の伝統を守れ
   血潮には 正義の血潮もて 叩き出せ
   民族の敵 国を売る 犬どもを
   進め 進め 団結固く
   民族独立行動隊 前へ前へ 進め
2.民族独立勝ち取れ
  ふるさと南部工業地帯
  再び焼け土の原と化すな
暴力(ちから)には 団結の実力(ちから)もて 叩き出せ
   民族の敵 国を売る 犬どもを
   進め 進め 団結固く
   民族独立行動隊 前へ前へ 進め

ふんで、古腹さまにお聞きするのだすが、現在の日本共産党における、この歌の扱いやナショナリズムの位置づけはどうなっているのでしょうか? 

それから、古腹様、古腹様。わたすの大好きな、もうひとつの歌曲をご紹介する次第だす。以下だす、以下だす。これら歌も、やはりナショナリズムの謳歌しているとは言えないでしょうか。これらの歌こそ、なによりわたすの大好きな歌だったのであった。これら歌こそ、わたすの戦中さなかの幼少時代に刻印された音楽美学と思想における、第一に特筆すべき名曲の数々であったのだった。

暁に祈る
http://www.youtube.com/watch?v=bjFIeLr7_IQ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

▼すみれの花の咲く頃 Ⅱ

2012年04月02日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2012,04,02 川崎市

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする