「有田田吾作」と打ち込んでネットを検索してみたら、上のようなブログがヒットした。見てもわかるとおり、彼は根っからの小沢田吾作一派として、当参院選を戦っているつもりになっている。いっそ、小沢田吾作の子分数百人の中で、われこそが田吾作親分の右腕左肩。当の親分の気持ちは、いざ知らず。有田としての自己認識は、われこそが、小沢先生の、愛弟子扱い。一派のナンバー2たる自己認識である。おい、有田。それでよいのか。 いずれ明日には、この馬鹿も、序列順位からして、当選確実だろう。当選してからが真の有田の思想信条が問われてくる。おまえのおとちゃんは、共産党の投資であったことを忘れるな。かつてはミヤケンの子分格。その息子たるや、なんの進捗があるやなしや。彼のネットにおいて書いた与太話を読むつけ、明けても暮れても、一介の教条主義者に過ないことが分かってくる。思想的に自立することなく、親分求めがはなはだしい。立身出世と売名行為を弁明すべからく、あっちの親分、こっちの親分と、暮らし向きの天秤にかけては、自己正当化を図っているだけのことだ。有田の言辞を見るに、親分恋しき奴隷根性の域は、この数十年間、一歩たりとも進んでいない。自分を支配してくれる、親分の面構えを、その場その時の合理によって、すげ替えているだけなのである。まれに見る大衆迎合のスッテンテン。警察や弁護士と一緒になって、最下層の弱者を追いかけまわして喜んでいる町内会の岡っぴき。十手持ちのさんした小僧。どこから見ても権力の片棒かつぎに他ならならない。ポピュリズムの大道芸人。かつては、まごうことなき元共産のミヤケン子分、その奴隷根性は親譲りと言っては、ヨシフ・スターリンのおとちゃんが黙ってはおるまいに。かててくわえて、元共産を辞した後から来たテレビ豚。「習慣文春」「読売テレビ」「小沢田吾作」等々からの「支配」を諒として享受してきた。生涯これ、寄らば大樹のカゲTV。演歌の女王のカバンもち。親分もとめの芸者男よ。タゴは隠しているのだが、タゴが、この間もっとも世話になったのが自民党議員なのである。恥を知れ、どうしてお前は自民党から出馬しなかったのだ。この、仮面男よ。イデオロギーの激安男。大笑いの売名小僧よ。
有田田吾作のブログ
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/
河上みつえのブログ
http://blog.goo.ne.jp/kawakamimitsue/e/01767bdc8c639c09cbf4e1ed56396579