銚子・角巳之・三代目

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牧場にて...。

2019年03月04日 | 日記


先日、知人の牧場(千葉県内)にお邪魔させて頂いた際、ジャージー種を見付けました...。
乳牛というと、あの白黒のホルスタインが一般的ですが、観光牧場などに行くと見掛ける
茶色で小型、愛嬌あるジャージー種...。訪問先は観光牧場ではなく、プロの酪農家でありますが、
ジャージーを見て、酪農家も癒されているのだそうです...。好奇心旺盛のようで、訪問中ずっと
様々な表情を見せてくれておりました...。酪農家の言葉、納得...。癒された~。であります。



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1 コメント

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Unknown (ちかあとひろし )
2019-03-04 08:13:38
酪農が本格的に始まったのは、千葉県です。
明治時代、鹿鳴館でバターが必要となり、明治天皇が、成田の御料牧場(大久保利通が欧州の王族専用牧場を日本にも、と作った牧場)の原料乳を使用して良いと承認したことが始まりです。
その後はご存知のように成田の御料牧場は、成田空港になり、現在は栃木県那須に移転しました。
ジャージー種は、乳糖省令適合乳脂肪率基準をクリアする為にその数値がホルスタイン種より高いので導入された経緯があると記憶しています。

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