これを、このようにして仕上げて下さい...。時給は~円で、1時間当たりの出来高は~くらい
を目標に。こういう具体的な話であれば、仕事として対応してくれる人もいるのでしょうが、
今回の作業のように、まだ雲を掴むような話であり、やり方も分からない...。
様々な意味で“雰囲気作り”は大切だな~と思いました。また実体験に基づく事実の掌握とでも
言いますか、体験してみて初めて分かること多いです。こういう実験を繰り返しながら、有用
な道具(或いは機械)が出てきたり、やがて時代が到来し“仕事”となるかもしれない...。
強制力で作業させるのは容易かもしれません。会社の上司・部下、業務命令等々...。そして
現場を知らない上司は、こんなの1~2kgすぐ作れるでしょ...と言うでしょう(私のように)
じゃあ自分でやって見ろ...。言えない人は命令に従い結局出来ず、また叱られる...。最悪です。
強制力で動かせるのは表層だけ。かの山本大将の言葉、やってみせ・言って聞かせて・させてみて
誉めてやらねば・人は動かじ。さらに、話し合い・耳を傾け・承認し...。さらにさらに、やっている
姿を感謝で見守って・信頼せねば...人は育たず(ささやかな実体験の現場にて、まさにその通りと)
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