所要有りまして、茨城方面(霞ケ浦周辺)に行って参りました...。茨城の霞ケ浦周辺はレンコンの日本最大産地...。
霞ケ浦大橋を渡るその先には、見事なまでの蓮田(レンコン)が広がっておりました。花(写真)もちらほら
見掛け、泥の中からでも得も言われぬ美しさを醸し出す蓮の花...。これから最盛期を迎えます。
蓮の花と言うのは実に不思議な花であります。泥沼からスッと伸びて綺麗な花を咲かせる。しかも朝から昼に
掛けてのみ咲き、午後は閉じてしまう。それを数日繰り返したのち、鮮やかに散る...。神聖、清らかさ...等々、
相応しい花言葉を沢山有しております。お釈迦様が乗っておられる台座も蓮...。蓮華座(れんげざ)..と。
ネット等で、ある県(東北)の知事さんの発言が話題になっているようです。若者の地元定着が進まない。様々な
施策を講じてるのに何故か..との問いに対して、そりゃあの家の娘は派手だ、あそこはああだ...こんな噂話ばかり
の街、息苦しくて嫌になるだろうよ...と(正確な引用ではなく私の解釈です。詳細ネット記事等にて)
賛否両論らしいのですが、私は全く同感...であります。ただしこれは田舎に限った事ではないし、都会でも会社内
でも、どこにでもある現象....。昨今コロナ禍で、それに拍車が掛かっていることは感じておりますが...。相互監視
激しい同調圧力と言う言葉を聞き、ネット記事を読み、蓮の花を見た...。続きは次回に。
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