負ける人は無駄な練習をする..、という卓球選手(オリンピック選手)が書いた本を刺激的な
タイトルに釣られて読みました...。腑に落ちるところ...大でありましたし、自らの行動、また
仕事についても通じるところ...大であります。深く考えさせられました...。
卓球で言うところのラリー...。基本中の基本だそうで、練習などで何十、何百と反復練習させ
られると...。相手がいる事なので反復させるためには、相手が打ち返しやすいところに打つ...。
ただし実戦で...、相手は打ち返しやすいところに打ってくれるか?反対じゃないのか....と。
打ち返しやすいボールを、何十、何百...。とても疲れた...。今日は良い練習をした...。むろん
基本練習ですから、このこと自体は否定はしていないのですが、実践では打ち返し難い、想定外
のボールが次々に飛んでくる...。負けて、相手のボールが想定外でした。これで良いだろうか...と。
ここ数日の話題とも被ります。実践では想定外が来るのが常であるので、想定外が来る前提を
練習の中(日常生活)に取り入れねば...と。不都合を見ないようにして惰性で続く習慣を繰り
返し、疲れた、いい日だった(そう思っていないのに)...。猛省するところ...大であります。
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