京都から大阪へ...。大阪は何年振りか忘れるくらい長い間、訪れており
ませんでしたが、非常に活気のある大好きな街の一つであります。
28日(日)の夜にセミナー会場であるリーガロイヤルホテルに入り、
気が付いたら丸二日間、ホテルの中で缶詰状態でありました。それでも
時間の経過を忘れるくらいの充実した2日間でありました...。
そこで語られていたことは何か、曰く、中小小売業が生き残っていく
為に変わることを恐れず、挑戦していくこと。しかしながら参加者の
顔ぶれを見ると、地域の小売業を中心に農協、漁協から金融機関まで多種多様...。
何故?ということですが、今回の主役は地域の食品スーパーマーケット。
考えてもみれば、地域のスーパーマーケットが倒れれば、そこに食材を
納入している生産者や業者も、金融機関も共倒れ...。要するに一蓮托生で
あり、決して他人事ではないんだ...。ということであります。みな真剣で
あり、その姿に接するだけでも大きな刺激であり、参加した意味があると
いうものであります。競合の激化、しかも世界的大企業や異業種との闘い。
さらには人手不足、人工知能の発達や、100年に一度と言われる構造の
大変化...。様々な発表、大変興味深く、振り子が大きく揺れている...と
感じた次第であります。続きは次回に。写真はセミナーとは一切関係なく、
ある日の銚子・海鹿島海岸付近...。明日は東京食肉市場(芝浦)におります。
この模様はセミナー報告の後にでも。
ませんでしたが、非常に活気のある大好きな街の一つであります。
28日(日)の夜にセミナー会場であるリーガロイヤルホテルに入り、
気が付いたら丸二日間、ホテルの中で缶詰状態でありました。それでも
時間の経過を忘れるくらいの充実した2日間でありました...。
そこで語られていたことは何か、曰く、中小小売業が生き残っていく
為に変わることを恐れず、挑戦していくこと。しかしながら参加者の
顔ぶれを見ると、地域の小売業を中心に農協、漁協から金融機関まで多種多様...。
何故?ということですが、今回の主役は地域の食品スーパーマーケット。
考えてもみれば、地域のスーパーマーケットが倒れれば、そこに食材を
納入している生産者や業者も、金融機関も共倒れ...。要するに一蓮托生で
あり、決して他人事ではないんだ...。ということであります。みな真剣で
あり、その姿に接するだけでも大きな刺激であり、参加した意味があると
いうものであります。競合の激化、しかも世界的大企業や異業種との闘い。
さらには人手不足、人工知能の発達や、100年に一度と言われる構造の
大変化...。様々な発表、大変興味深く、振り子が大きく揺れている...と
感じた次第であります。続きは次回に。写真はセミナーとは一切関係なく、
ある日の銚子・海鹿島海岸付近...。明日は東京食肉市場(芝浦)におります。
この模様はセミナー報告の後にでも。
「全国中小企業33万社の2/3の企業で後継者が不在。」
先々の会社のビジョン(将来の姿)を指し示す役割の人財がいないということを従業員は既に肌で感じています。生き残る企業とそうでない企業の区分は既に明確になっているのだと思います。
廃業するか?どこかに吸収されるか?どこかと合併するか?
経営者は、決断を迫られている状態と今を認識しています。