草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

文在寅支持派がソウル地検前で気勢上げ保守派デモに対抗!

2019年09月30日 | 国際問題

韓国がどうなるか見当がつかない。一昨日行われた「チョ・グク守護」と検察改革を叫ぶデモは、主催者の市民連帯の発表では200万を超えたとしている。実際にはそこまでの数ではないと思われるが、ネットにアップされた写真を見ると、ソウル地検前は人の波で埋め尽くされている。文在寅支持派の方が労働組合などの組織があり、イザとなると侮れない力を持っているのだ▼保守派が予定している10月3日のデモにどれだけ人が集まるか注目されているが、香港のデモのように警官隊と激しくやり合うのでなければ、文在寅政権を打倒するのは困難である。そこに集まった人たちが勇気をもって、権力に立ち向かえるかどうかにかかっているのだ。ここで負ければ収容所行きは避けられない。そこまで保守派は追い詰められているのである▼韓国は赤化一歩手前である。38度線は意味をなさなくなっており、北朝鮮の工作員が自由に闊歩しているのではないだろうか。最後の拠り所であった韓国軍も、もはやかつてのような影響力がない。若者の多くは反日教育によって、北朝鮮に親近感すら抱いている。いくらチョ・グクの不正が暴かれても、文在寅の支持率が下がってきても、未だにかなりの韓国民が赤化を望んでいるのである。それを保守派が打ち破れるかは、全て10月3日にかかっている。韓国は今正念場に立たされているのである。

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