草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本の危機を救うのは高市さんしかいない

2024年06月06日 | 祖国日本を救う運動
 江藤淳はかつて「崩壊からの創造」を口にした。そのときよりも事態は深刻である。権威は音を立てて崩れ落ちている。政治はその力を発揮できないでいる。岸田首相は憲法改正すらも、自己保身に利用しようとしている。今総選挙をすれば自民党は大敗して、政権を失うことになるだろう。
 一日も早く日本国民は結束しなければならない。そのためにも岩盤保守層をまとめて、その上で多数派を形成する必要がある。ここで崩れてしまったのでは、民主党政権が誕生したときと、同じ轍を踏むことになる。
 自民党などなくなくなってもいいが、日本国民の命と暮らしを守るためには、挙国一致の保守政権を樹立しなくてはならない。個人の利害や打算を捨てて、我が身を捧げるような政治家に、日本丸の舵取りをお願いするしかない。
 高市早苗さんしかいないのである。高市さんを後押しする声が日本全国に響き渡れば、日本を守り抜くことができるのだ。まずは自民党内で多数派を目指さなくてはならない。麻生太郎元首相と菅義偉元首相が、高市さんを首相にすることで合意すれば、それだけで日本は救われる。それ以外に選択肢は残されていない。自民党が変わらなければ、日本は大変なことになってしまうのである。
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日本保守党は高市さんと連携を強化すべきだ

2024年06月06日 | 日本保守党
日本保守党は高市早苗さんと連携を強化すべきだ」
 日本保守党を支持した人たちは、義憤に駆られて立ち上がったのであり、その点は高く評価したい。しかし、情勢は刻々と変わっており、戦術の変更は恥ずべきことではない。
 日本保守党の主義主張は、僕と変わらないと思う。日米安保を堅持しつつも、自立の方向に一歩踏み出すべきであり、米国一辺倒ではないと思う。経済政策は積極財政を主張しているのではないか。
 左翼にまでウイングを広げれば、長期政権になると勘違いした岸田首相は、自ら墓穴を掘ってしまった。
 党内保守派を排除すれば、自分の株が上がると考えていたようだ。安倍さんが選挙に強かったのは、約3割ともいわれる岩盤保守を裏切らなかったからだ。
 いかにマスコミから嫌がらせを受けても、じっとそれに耐え、保守派政治家としたの矜持があった。それを捨て去ってしまった岸田首相を批判するのは、大筋において間違ってはいない。
 今こそ高市早苗さんを推す人たちとの連携を深め、岩盤保守の受け皿になるべきだろう。すでに北村晴男弁護士や門田隆将氏らはそれを公言している。できれば参政党を深めて大同団結をして、保守の底力を見せるべきなのである。戦いの本番はこれからなのだから。
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