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 ♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して73年、
PBA『世の光』を文字で 

■自分の罪を言い表わすなら

2007年10月13日 | Weblog
次の更新は都合で10/16の深夜になります


 世の光の時間です。お元気でしょうか? 羽鳥 明です。

 さ、今日の世の光は、皆様からお寄せいただいた心に残る聖書のことばの御紹介です。徳島県徳島市にお住まいの福岡さんは新約聖書ヨハネの手紙第一 1章9節をお寄せくださいました。お読みしましょう。

 「もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。

 私は徳島でも田舎の農家の長男として生まれました。小さい頃でも小説や教科書からキリスト教について知っているだけでした。特にアフリカの人々に生涯を捧げられたシュバイツアー博士などには強い影響を受けました。幼いながら、利己的に生きるべきではなく多くの人々の幸福のために人生を使うのが本当の幸福だと教えられました。高校生になり、初めて教会へ行きました。そこでは初めて接した牧師は本当に使命感に燃えて、はつらつとしておられました。しかし私の心は一方では素直に自分の罪を認めることができずに、さまよう、罪多い日々を無為に過ごしておりました。学生生活も最後になった春、神様は多くの方々の祈り・導きを通して素直に自分の罪を認め正しく生きる道へと導いてくださいました。今でもあの時信じて良かったと思います。若い時から教会と聖書によって、「神の国とその義とをまず第一に求めなさい。」(※マタイの福音書 6章33節)と最高の道を教えていただき、みことばは本当に真実でした。これからも思うところ願うところに優る生活が与えられると信じております。

 福岡さんの心に残る聖書のことば
もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。
 新約聖書ヨハネの手紙第一 1章9節のことばです。

 それではまた聞いてください。

 ( PBA制作「世の光」2007.10.13放送でのお話しより )

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さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのもいいんじゃないかなあ。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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このサイトは URL名として http://yonohikari.biblical.jp 
が使えます。携帯からもこのURLでどうぞ。


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  電話 052-762-2196 東海福音放送協力会へ
(自由ケ丘キリスト教会内)

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