♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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■子どものように神の国を受け入れる祝福 / 岩井基雄

2020年08月10日 | Weblog

2020/6/15放送

 世の光の時間です。お元気ですか? 岩井基雄です。
 第三月曜日の今日は、マルコの福音書から、子どものように神の国を受け入れる祝福について一緒に考えてみましょう。

 ある時、キリストの元に人々が子どもたちを連れてやってきました。それはキリストの教えを子どもたちにも聞かせたい、またキリストに子どもたちを祝福して欲しいとの願いだったことでしょう。

 ところがキリストの弟子たちは子どもたちを連れて来た人々を叱りました。ユダヤ人の子どもに対する考え方は当時の世界の中にあってはとても進んでいて、教育も非常に熱心でした。しかしそれでも時には子どもの存在が疎んじられ軽んじられたのです。弟子たちが人々を叱ったのも当時の状況からは当然に思われました。

 しかしキリストは弟子たちこう言いました。
 「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。邪魔してはいけません。神の国はこのような者たちのものなのです。まことに、あなたがたに言います。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入ることはできません。」
 そしてイエスは子どもたちを抱き、彼らの上に手を置いて祝福された。
         新約聖書 マルコの福音書10章14節から16節

 キリストは、神の国はこのような子どもたちのものだと語り、そして子どものように神の国を受け入れることの重要さを語りました。それは子どものように単純にとか素直にと言うことではなく、自分の弱さや限界を認めて謙(へりくだ)ることを意味していました。キリストは弟子たちに謙り謙遜であることを幾度も教えました。それは神の前に砕かれ謙る心の重要性でした。何よりも重要なのは、神がどうご覧になり、どう判断されるかなのです。神の国を受け入れると言うことは、神が遣わされた御子キリストを受け入れることに繋がります。キリストは小さな子どもたちを抱き上げ、彼ら一人ひとりの上に自らの手を置いて祝福の祈りをささげました。あなたも神と人の前に謙り、神の国を受け入れ、祝福を受け取りませんか?

 聖書のことば
 「ですから、だれでもこの子どものように自分を低くする人が、天の御国で一番偉いのです。
           新約聖書 マタイの福音書18章4節

 子どものように謙って神の国を受け入れる者を神様は豊かに祝福しようとあなたを待っていてくださるのです。

  (PBA制作「世の光」 2020.6.15放送でのお話より ) 
 
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