♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して66年の
「世の光」を文字で 

■約束に従って

2007年10月16日 | Weblog

 世の光の時間です。お元気でお過ごしでしょうか。関根弘興(せきね・ひろおき)です。今日もさわやかに一日を過ごしていきたいですね。

 新約聖書の使徒の働きという中にピシデヤのアンテオケという場所でパウロがユダヤ人の集まる会堂で話しをし始めたことが書かれています。どんな話かというと、ま、当時のユダヤ人なら子どもも大人ももう誰もが知っている常識も常識の話をしたんですねえ。どんな話かというと、昔昔エジプトで奴隷生活を強いられていた時、モーセによって神様は約束の地へと導いてくださった。40年の荒野の生活のあと、ついに約束の地へと入っていきました。そしてその地に住み始め、しかしバラバラでまとまりがありません。そこで神様はこの地を指導する指導者をお与えになりました。しかし民は周りの国と同じように王様が欲しいと言ったんですねえ。そこでサウル王様が選ばれ、そして次にダビデ王様が選ばれ、ついに国は一つにされていくんです。

 まあ、こういう話しをし始めたんですよ。きっとこの話を聞いた人たちはみんな途中で眠くなり、なあんだ小さな子どもでも知っているような話を俺たちにわざわざ聞かせるな!、ま、そんな思いを持った人もいたかもしれませんね。でも次のことばで会堂はシーンとなったか騒然となったか分かりませんが、一気に眠気を吹き飛ばすようなことばが出てきたんです。それがこのことばです。「神は、このダビデの子孫から、約束に従って、イスラエルに救い主イエスをお送りになりました。」(使徒の働き 13章23節) このことばだったんです。これを聞いた人たちはもうびっくりしました。なぜなら彼らは一生懸命、約束に従って来られる救い主を待ち望んでいたからです。しかしその救い主がイエス・キリストだと聞かされて更にびっくり。彼らの多くは、ま、クリスチャンと呼ばれる人たちは何か「はしか」にでも罹(かか)った一過性の新興宗教でもあるかのように思っていたからです。しかしパウロははっきりと語りました。「イエス・キリストは決して偶然に現れた、宗教の教祖ではありません。自分が神だと自己アピールして歩まれた方でもありません。この方は旧約聖書の中に約束された約束に従って来られた救い主なのです」と語ったんです。

 あなたは聖書を始めから終わりまでお読みになったことがありますか? 私たちはみんな住所を持っていますよね。住所を調べて辿っていけば、その特定された場所に辿り着きます。同じように聖書を素直に読み、その書かれた内容に辿っていくと誰に辿り着くのか、それは救い主イエス・キリストのもとに導かれていくのです。なぜならこのイエス・キリストこそ約束に従って来られた、まことの救い主だからです。

 ( PBA制作「世の光」2007.10.16放送でのお話しより)

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さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのもいいんじゃないかなあ。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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