2010/12/31 放送
世の光の時間です。 お元気ですか? 岩井基雄です。
今日で2010年も終わりですねえ。 この一年はあなたにとってどのような年だったでしょうか。
今年の最後は詩篇をお読みしましょう。 旧約聖書詩篇103篇の2節です。
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」
ここには恵みを数えて感謝することの重要性が語られています。 目には見えなくても今も生きて私たちを愛してくださる神様のなさったすべての恵みを数えて感謝することです。
アメリカの作家エイナ・ポーターが書いた『少女パレアナ』(※角川文庫)には、喜びの遊びが登場します。 どのようなことの中にも喜びを捜すというその遊びの始まりには、人形が欲しかったのに慰問箱の中から松葉杖が出てきた時がっかりしたパレアナに、牧師であった父親が「松葉杖を使わないでもいいことを喜びなさい」と言ったことだったそうです。どんな状況でも感謝を捜すその遊びは町中に広がり、一人ひとりが変えられ、町全体が変えられていきました。
私たちはつぶやきの天才ですねえ。 不平や不満を捜すといくらでも出てきます。 しかし聖書は私たちに、恵みを捜し、これを感謝するように、と招いています。 どのような状況の中でも感謝は人の心を喜びに変え、人生に輝きと潤いを与えます。
(PBA制作「世の光」2010.12.31放送でのお話しより)
******
さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書
通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しく
はPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。
こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし。
日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。
予約なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。
PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。
問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。
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世の光の時間です。 お元気ですか? 岩井基雄です。
今日で2010年も終わりですねえ。 この一年はあなたにとってどのような年だったでしょうか。
今年の最後は詩篇をお読みしましょう。 旧約聖書詩篇103篇の2節です。
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」
ここには恵みを数えて感謝することの重要性が語られています。 目には見えなくても今も生きて私たちを愛してくださる神様のなさったすべての恵みを数えて感謝することです。
アメリカの作家エイナ・ポーターが書いた『少女パレアナ』(※角川文庫)には、喜びの遊びが登場します。 どのようなことの中にも喜びを捜すというその遊びの始まりには、人形が欲しかったのに慰問箱の中から松葉杖が出てきた時がっかりしたパレアナに、牧師であった父親が「松葉杖を使わないでもいいことを喜びなさい」と言ったことだったそうです。どんな状況でも感謝を捜すその遊びは町中に広がり、一人ひとりが変えられ、町全体が変えられていきました。
私たちはつぶやきの天才ですねえ。 不平や不満を捜すといくらでも出てきます。 しかし聖書は私たちに、恵みを捜し、これを感謝するように、と招いています。 どのような状況の中でも感謝は人の心を喜びに変え、人生に輝きと潤いを与えます。
(PBA制作「世の光」2010.12.31放送でのお話しより)
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さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書
通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しく
はPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。
こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし。
日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。
予約なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。
PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。
問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。
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