百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

目の治療 

2022年04月15日 04時06分37秒 | 日記
 14日(木)、朝、登校見守りに立った。隣の消防団詰所の赤色外灯のツバメの巣に3羽のツバメが寄りついている。
 雨の天気予報。自宅に持ち帰っていた書類を整理し直したり、手紙の返事を書いたりした。事務所で打ち合わせ、議会事務局との連絡などを行った。
 午後、市内の眼科医で目の治療のために注射をしてもらった。眼球への注射はこれで2度目だ。術後、眼帯を着けて左目で物を見ることになり、運転はもちろんできず、移動や動作も慎重になる。明日まで眼帯生活だ。
 今日の県下の新規感染者数は2169人と、2000人を超えている。ゴールデンウィークを控え、3回目のワクチン接種を促している。

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議長室執務 新型コロナウイルス感染5億人

2022年04月14日 05時17分56秒 | 日記
 13日(水)、朝、社中央公園から市役所、百旗墓地コースを歩き、朝の登校見守りに立った。
 事務所に寄ってから県庁へ。11時頃登庁し、秘書班との打ち合わせ、調査課と13都道府県議長会関係の内容について調整を行った。議員の登庁ランプを見ても点灯は少なかった。
 今日の県下の新規感染者数は2672人と増えている。全国的にも増加傾向の県が見ら、加東市でも毎日10~20人台が確認されている。世界では、感染者数が5億人を超えたとのことだ。ウイルスは次々と変異し、感染力を強めて生き延びている。オミクロン株の派生株への置き換わりが進んでいるとのことだったが、アフリカではさらに次の派生株が確認されているという。この果てしない戦いにピリオドを打つのは、最終的には治療薬の普及しかないだろうが、それまではワクチン接種と感染防止行動で対抗していくことが必要だ。

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病院・診察の一日 出会いも多く 

2022年04月13日 04時35分19秒 | 日記
 

 12日(火)、朝、忠魂碑から佐保神社、大師殿コースを歩いた。桜から新緑へと季節は大きく変化しつつある。登校見守りでは、上級生が新1年生の手を引いて登校する姿に思わず感心した。交差点の消防団詰所の赤色灯のツバメの巣のあとに、早くもツバメのカップルの飛び交う姿が見られた。
 今日は午前に加東市民病院、夕方に市内の診療所で診察を受けた。今日新たに診てもらったのは左手中指の腱鞘炎のような症状だった。内科、整形外科、漢方内科と健康維持に必要な診察を定期的に受けている。病院では、出会いが多く、思わず、「久しぶりですね」「お元気ですか?」と挨拶をしてしまう。「先生も元気そうやね」との言葉が返ってくる。お互いに病院に来ていることなど忘れている。しばらくお互いの近況、症状を披露しあって、「やっぱり歳やなあ」に落ち着く。今日は教え子、元同僚、同級生、歴史研究グループの先生、近所のおじさん夫婦、消防団の先輩、支援者のご夫婦に出会った。
 昼間は事務所でメッセージの作成、発送やスケジュールの確認、名簿整理などを行った。
 ロシアがウクライナ東部への本格的攻撃を始めるとの報道がしきりだ。ウクライナ軍も応戦の構えで西側諸国に軍事支援を要請している。マリウポリにはまだ多くの市民が取り残されているとも報じられ、ロシアは避難を妨害している。マリウポリ市長は、これまでの攻撃で廃墟となった街は復興に何年もかかるといい、また、残された市民は水も電気も食料もない中で取り残され、地獄のようだと訴えている。ロシアによる化学兵器使用の疑いも出ているなか、本格的な攻撃を始めるというロシアに対して、止めさせる手だてはないのか。
 今日の県下の新規感染者数は1826人だった。イベント、行楽、飲食等々日常生活が戻ってきつつあるなか、第7波への警戒も心に止めて、マスク着用、密の中での大声、消毒は続けていかねば。

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県立むこがわ特別支援学校開校式

2022年04月12日 05時16分14秒 | 日記
 

 11日(月)、朝、登校見守りに立った。今日から新1年生が通学班で登校する。1年生はランドセルに黄色い安全カバーをつけているのでよく目立つ。
 10時から西宮市民会館で県立むこがわ特別支援学校の開校式が行われ、出席した。阪神南地域における特別支援学校の児童が増加し狭隘化が問題となり早急に新たな学校を整備することが課題となっていた。自民党議員団の幹事長だった去年の1月末に自民、県民連合、公明の3会派で西上教育長に学校新設の要望を行ったが、今日、こうして開校式を迎えたことは感慨一入だった。
 式では森川校長が開校までの経緯、今後の計画などを説明し、自ら定めた校訓、「自分らしく学び」「自分らしく輝き」「自分らしく翔く」を紹介した。また、校章をデザインした県立兵庫工業高校の女子生徒、校歌の作曲をした県立西宮高校の女子生徒がそれぞれ込めた思いを披露した。
 その後、県庁で議事課、総務課のレクを受けた。来週行われる代表者会議や議会運営委員会の協議内容についてだった。
 今日の県下の新規感染者数は991人。休み明けなので平日の半分ぐらいだ。議員の濃厚接触の報告があった。
 ロシア軍撤退後の占領地の実態がメディアに公開されその暴虐が世界中、といってもロシアや中国などを除いて、伝えられている。殺戮、暴行、略奪等々許されざる犯罪行為だ。しかしロシアはウクライナ軍の仕業だと否定している。中国は不確かだと認めていない。軍事専門家によれば、これから東部でのロシア軍の攻撃が本格化し激しい戦闘が予想されるという。NATO諸国の軍事支援も増えている。日本から1万キロ離れたウクライナで起きている現実だが、ロシアも中国も海を挟んで日本と隣接していることを忘れず、動きに目を離さずみていきたい。  

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加東で一日

2022年04月11日 04時40分10秒 | 日記
 

 10日(日)、朝、社中央公園から市役所、百旗墓地のコースを歩いた。公園の金屋谷池の水面には散った桜の花びらが咲いていた。
 今日は家のお客事があり、一日を自宅で過ごした。日中は気温もぐんぐん上がり、開放した窓から心地よい風が吹き抜けた。滝野社インターへの送迎の途中に見頃となった千鳥川の桜堤公園の枝垂れ桜の景色が見え、多くの人が散策や写真撮影をしていた。
 今日の県下の新規感染者数は2010人だった。2000人程度の感染者数が続いている。沖縄県では第7波に入ったと知事が会見で述べている。気を緩めずマスク着用で感染防止行動が必要だ。
 ウクライナでのロシアの暴虐が毎日報じられている。そのウクライナから日本へ避難してきた人々の受け入れのようすも報じられている。避難が長期にわたるものになることが予想され、雇用や教育などの支援が必要になる。それでも人々の気持ち、本心は、一日でも早く平和が戻り、祖国に帰ってくらしたいという。そうした気持ちを尊重しながら支援を行いたい。
 
 

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いわね正氏を公明党も推薦 夜は決起集会に

2022年04月10日 04時42分48秒 | 日記
 

 9日(土)、朝、忠魂碑から佐保神社、赤岸、社小学校のコースを歩いた。まさに桜満開だった。
 11時にいわね正事務所へ。公明党がいわね氏に推薦状を交付し、立ち会った。これでいわね氏は自民党、連合兵庫、そして公明党から推薦を受けた。
 夕方、6時から加東市商工会青年部の通常部員総会に出席し、ご挨拶を申し上げた。来賓を招いての対面の総会は2年ぶり。開始を待つ間、役員さんとの話の中で、コロナやウクライナの影響が価格や部品の供給などに問題が出ており、厳しい状況にあることを聞いた。総会では、県の取り組みやウクライナ大使の訪問などを報告した。
 7時からやしろ国際学習塾で行われたいわね正し後援会の「いわね正と夢ある加東を創る会」に出席し、応援を呼びかけた。安田加東市長も出席し、岩根氏こそ次の加東市政を任せるに相応しい人物と応援の輪を広げてもらいたいと呼びかけた。会場には社地域を中心に滝野、東条地域から約130名が参加し、いわね氏の夢ある加東の町づくりの考えを聴いた。現在のところ、来る市長選に出馬を表明しているのは4人。挨拶に立った後援会の役員は、山本廣一初代市長からも岩根氏を応援するよう要請があったことを明かし、岩根氏への支援を呼びかけた。加東市長選挙は今月17日に告示、24日に投開票が行われる。
 今日の県下の新規感染者数は1833人。2000人を割り、ほっとするも依然高止まりだ。

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駐日ウクライナ大使の表敬訪問 地方議員政策セミナー

2022年04月09日 05時09分49秒 | 日記
 

 

 8日(金)、朝、社中央公園から市役所、百旗墓地のコースを歩き、登校見守りに立った。今日は市内の小中高で入学式が行われる。
 11時過ぎに兵庫県公館へ。駐日ウクライナ大使のセルギー・コルスンスキー氏が兵庫県知事を表敬訪問し、齋藤知事とともに大使を迎えた。今回の訪問は県が行う避難民支援へのお礼が趣旨だった。知事は支援の内容を説明し、大使は県の対応に感謝すると答えた。私からは、県議会でのロシア非難決議、在大阪ロシア総領事への抗議について報告し、大使から提案のあったこれからのウクライナとの交流、具体的にはリビウ州との姉妹提携などにも積極的に取り組んでいくと答えた。また、大使は、ロシアによる侵略の実態を世界中のメディアに公開し事実を伝えている。ロシアがいうようなフェイクではないと強調した。ウクライナとは戦争中の支援のみならず、復興に向けて文化、経済交流などにも取り組んでいくことが大事との話ができた。
 予定の時間を大幅にオーバー。県立社高校の入学式には出席できなかった。
 午後4時から、神戸市内のホテルで、地方議員連絡協議会の主催する地方議員政策セミナーが開催され出席した。4年ぶりの開催で、県議会はじめ県内の市町議会から多くの保守系議員が出席した。加東市議会からも6人の出席があった。セミナーでは、テレビなどでお馴染みの政治ジャーナリストの田﨑史郎氏が「岸田政権と参院選」と題して、自民党と公明党との関係や、自民党内の派閥リーダーの関係などにふれながら、来る参院選の予想を講演された。懇親会では、乾杯の発声を務めた。
 コロナ感染状況について、専門家などからオミクロン派生株への置き換えや沖縄県では第7波といった発言も出ている。県下の新規感染者数は2000人前後で横ばい状態だ。3回目のワクチン接種によって抗体量が増加することは明らかとなっているが、接種の副反応を嫌がる傾向があると聞く。しかし、重症化を防ぐには、ワクチン接種が効果的だ。マスク着用などの感染防止行動を続けながら、ワクチン接種を促進したい。 

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今日から新学年 孤立妊婦等支援議員連盟で「いのちのドア」を見学

2022年04月08日 05時39分47秒 | 日記
 

  7日(木)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩き、朝の登校見守りに立った。今日から市内の小、中学校は新学年度がスタートし始業式が行われた。通学班の先頭で安全旗を持つ班長に交差点を渡る時の班長の位置や役割を一緒に立っている元女性教員の方が丁寧に教えていた。交通安全週間でもあり、朝早くから白バイやパトカーが巡回している。
 10時事務所に加東市技監に着任された野崎さんが来所。そのあと、市内の支援者宅を回り、県庁へ向かった。
 昼前に登庁。議長室で決裁など執務。竹村産業労働部長と明日の駐日ロシア大使の知事表敬訪問などについて話した。
 午後1時30分から、自民党の孤立妊婦等支援議員連盟の有志11名で神戸市北区にある公益社団法人「小さないのちのドア」を訪問し、施設見学や説明を受け、意見交換を行った。代表の永原郁子さんは4年前に自ら経営するマナ助産院の一角に「育てることが出来ないと追い詰められた女性のための24時間相談」を始め、2年間には、隣地に「社会的ハイリスク妊産婦のための生活支援場」としてマタニティーホームMusubi」を建築し、24時間相談から出産、産後の社会的自立への支援に取り組んでいる。だいぶ前に加東市内の小学校で親子性教育の講演を聴いたこともあり、性教育の講師も精力的に取り組まれている。「赤ちゃんポスト」の立ち上げに取り組んだが実現せず、相談、来所面談の「いのちのドア」として実現したことが結果としてよかったとも話された。今は、妊婦里親の仕組みの立ち上げに取り組まれている。
 県庁に戻り、明日以降のスケジュール調整をして退庁。
 まさに桜満開の今日この頃で、神戸との行き帰りや加東市内回りで目の保養をしている。しかし、一方で侵略を受け、祖国をあとに外国への避難を余儀なくされているウクライナの人々や新型コロナウイルス感染でお亡くなりになったり、生活に苦しんでいる方々もある。「誰一人も取り残さず」の理念を掲げながらも現実の世界はその通りにはいっていない。諦めずに今、自分がその立場でできることを考え、実行していくことしかない。今日、見学した施設も同じだ。
 今日の県下の新規感染者数は2297人。高止まり、リバウンドの兆しか。
 
 
 

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自民党女性局街宣車「スマイル号」が加東市へ 

2022年04月07日 05時11分12秒 | 日記
 

 6日(水)、今日は、自由民主党女性局の街宣車「スマイル号」が兵庫県四区支部を回った。
 これに合わせて、加東市内3ヶ所で支部党員を中心に集会を開き、県連女性局からのアピール、地元加東市支部長である私からの挨拶、そして、ゲストとして加東市長選へ出馬表明している、いわね正氏がマイクを握った。
 自民党は、すでに2月14日付でいわね正氏の推薦を決定しており、その立場から出席者に応援を呼びかけた。社地域の会場では、安田加東市長が顔を見せ、いわね氏への応援を呼びかけた。滝野、東条会場では自民党、保守系の市議会議員さんも出席した。
 いわね陣営では、すでに市内各所で市民との対話集会を開いており、9日(土)午後7時からやしろ国際学習塾3階大会議室で集会を開く予定だ。
 今、世界は新型コロナウイルスの感染拡大とロシアによるウクライナ侵略の危機のただ中にある。国内では第6波の新規感染者数の減り具合が高止まりしリバウンドの兆しも見られる。ウクライナでは、ロシア軍による民間人殺戮の実態に世界中に激震が走っている。国連安保理でウクライナのゼレンスキー大統領が演説し、ロシアの残虐行為をきびしく批判するとともにこれを止められない国連の存在意味を問い質した。一方、ロシアはウクライナのフェイクと反論し続けている。ニュース映像で「だれかロシアを止めてくれ」と訴えるウクライナの州知事にどう答えるのか。
 今日の県下の新規感染者数は2198人だった。

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兵庫県立大学入学式 議長室執務

2022年04月06日 05時40分57秒 | 日記
 

 5日(火)、9時30分過ぎに神戸国際会館へ。10時から兵庫県立大学の入学宣誓式が行われた。式場の大ホールには1600名余りの新入生が出席した。
 国歌斉唱はマスク着用で静聴。続いて、太田学長が式辞を述べ、県立大学の組織や施設、取り組みなどを紹介し、主体的な学びと生活を樹立してほしいと期待を述べた。次に五百旗頭公立大学法人理事長が祝辞を述べ、その中でロシアのウクライナ侵攻にふれ、厳しい時代に学生生活を送ることになるが、理想と現実のバランスをとりながら勉学に励んでほしいと激励した。続いて、齋藤知事、議長が祝辞に立った。知事は自身の学生時代を、私は神戸商大での非常勤講師を勤めたことなどのエピソードにふれながら入学生にお祝いと励ましの言葉を贈った。
 午後は県庁の議長室で執務した。稲木財務部長、正垣住宅再建共済理事長らが着任挨拶に来室。続いて、兵庫ジャーナル社の取材を受けた。
 ウクライナでのロシア軍の市民殺戮の実態が次々と明るみに出て、戦争犯罪だとして告発の動きが出ている。女性や子供を含む多くの市民が無惨な方法で殺されたとの証言をする人々の表情には恐怖と怒りが表れていた。
 一方、ウクライナから隣国ポーランドはじめ欧米諸国への避難民が数百万規模になっている。日本にも家族や知り合いを頼って避難してくる人々もあり、林外相が20人の避難者を連れて帰ってきた。このロシアの暴虐からウクライナの人々を救うことが大事と、今日の県立大学入学式で五百旗頭理事長も新入学生に呼びかけられた。兵庫県はウクライナからの避難民の受け入れ支援を表明している。電気も水道もない廃墟の一室で、あるいは地下室や地下壕で恐怖の日々を送っている人々に一刻も早く救いの手を差しのべなければならない。
 今日の県下の新規感染者数は1965人と、2000人程度で高止まりしている。
 
 

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県庁と加東で 議員懇談会や着任挨拶、市内回りの一日

2022年04月05日 05時13分40秒 | 日記
 

 4日(月)。令和4年4月4日の4並び日。朝、社中央公園から市役所、百旗墓地コース、社小学校コースを歩いた。写真は社中央公園の金屋谷池の堤の桜と生涯教育センター内のうれしの生活創造プラザの展示。
 11時前に登庁。11時から自民党議員団の懇談会に出席した。一年の振り返りと今後のことについて意見交換が行われた。
 2時には加東に戻り、加東土木事務所長の木村さんらが着任挨拶に来られた。その後、兵庫教育大学、嬉野台生涯教育センターへ。生涯教育センターでは、この度センター長に着任された田中さんと話した。生活創造プラザの壁面に展示中の布の染を鑑賞した。市内の岸本ちさとさんの作品で、身近な自然の花や葉などを特殊な用紙を使ってアイロンで染めるというもので自然な柔らかい色合いの素晴らしい作品だった。
 事務所への帰路、千鳥川沿いの桜堤を下久米、藤田、木梨、梶原などで見ることができた。満開までもう少しというところだ。
 ウクライナ軍がキーウ州をロシア軍から奪還した。しかし、ロ軍が去った市街には、破壊された建物、車の残骸、そして多くの遺体が放置されていた。その映像が西側世界に衝撃を与えている。非戦闘員である市民を殺害したロ軍の行為は国際法違反であり、許されるものではない。ロシアはこれを否定し、ウクライナによる捏造であると反論しているが、証言や映像からロ軍によるものであることはあきらかだ。
 今日の県下の新規感染者数は996人だった。 

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4月の第一日曜日 加東で一日

2022年04月04日 05時21分38秒 | 日記
 3日(日)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩いた。桜が見頃まであと一息というところだ。
 今日は、4月の第一日曜日で、本来なら消防の出初式が盛大に行われるところだが、コロナ感染防止のため、縮小開催となり、出番もなかった。隣の社分団の詰所に団員の姿があったので、声をかけると、池の畦焼きに出ていたものの雨が降り始めたので撤収してきたところだった。
 昼前に道路の騒音等について相談があり、現場で話を聞いた。午後は事務所でメッセージの作成や新聞資料を読んだ。夕方には町内会の当番の仕事で、明日の空き瓶や缶などの回収ボックスをセットした。
 今日の新規感染者数は1701人。オミクロン株の派生株へ置き換わってリバウンドの兆しがあると報じられている。

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「いわね正と夢ある加東を創る会」に出席 加東市内回り

2022年04月03日 08時08分24秒 | 日記
 2日(土)、朝、社中央公園から市役所、百旗墓地、社小学校のコースを歩いた。公園や学校の桜も七分咲きというところか。
 午前は市内の支援者を回り、近況報告などをした。長引くコロナ禍などの影響で厳しい状況が続いていることなどが話題になった。午後はメッセージの作成や当面の活動についての調整などを行った。
 夜、加東市の東条地域で行われた、「いわね正と夢ある加東を創る会」に出席し、挨拶を申し上げた。次期加東市長選に出馬を表明している岩根正氏がまちづくりの構想や思いを語り、出席者の質問に的確に答えていた。
 市内回りで、同級生の会社を訪れると、ちょうど農場から戻った同級生に出会った。会社経営は息子さんが継ぎ、自身は農場で米づくりに専念し、販売している。品種はヒノヒカリで、関東でも好評を得ているとのことだった。ちなみにわが家の田圃でつくっているのもヒノヒカリで、美味しさはまちがいない。ちなみに米の名は「あくと米」。
 今日の県下の新規感染者数は1851人で2000人近い数字が確認されている。中国では上海のロックダウンが報じられるなど依然世界でコロナとの戦いが続いている。 

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新年度スタート 議会事務局で辞令交付式

2022年04月02日 05時19分06秒 | 日記
 

 4月1日(金)、今日から令和4年度。朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩き、気持ちを新たに新年度をスタートした。
 11時前に登庁。11時40分から議長応接室で議会事務局の辞令交付式が行われた。局長に高永氏、総務課長に山田氏、議事課長に榊氏を新たに迎え、局次長には糟谷氏が昇任した。
 午後、神戸市立博物館で開催中の大英博物館ミイラ展を見学した。先の県立美術館の古代エジプト展とあわせて、エジプト文明へのロマンがかき立てられた。春休みで親子連れの姿が目立った。
 中学で社会科を教えていた頃も歴史的分野の古代文明の学習では、生徒も関心が高く、特にピラミッドやミイラなどは、謎が多く歴史学習への興味を高めるものだった。展示では、CTスキャンなど最新の技術で解き明かされるミイラの謎に興味津々だった。
 考古学ファンという言い方がある。学問分野にファンがつくほど日本人の歴史好き、特に考古学への関心は高い。古代遺跡の発掘調査の現地説明会には多くのファンが参加する。今建設中の東播磨道の小野市内の建設現場でも弥生時代の住居、集落跡が発掘された。遙か遠い過去、この場に人々が暮らしていたことを住居跡や発掘された遺物などを通していろいろに想像しながら、今の自分へとつながる命や文化の連続性を感じたり確かめたりすることが私たちの欲求の中にあるのかもしれない。人類という括りでは、古代エジプト文明も同じか。
 今日の県下の新規感染者数は1700人台だった。

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退職者辞令交付式 自民党加東市支部幹事会

2022年04月01日 05時56分10秒 | 日記
 

 31日(木)、朝から雨が降り始めた。昼前に登庁。午後1時、環境政策課から県施設への太陽光発電施設設置に関する取り組みの説明を受けた。
 1時30分から議長応接室で議会事務局の定年退職者の辞令交付式を行った。局次長の中村氏は、県職員として在職中、計11年にわたり議会事務局で勤務され、ここ8年間は議事課、調査課、総務課の3課の課長を歴任、事務局次長を最後に退職され定年を迎えられた。私が副議長の時には、議員任期と選挙期日のずれの解消に取り組み、調査課長としてサポートいただいた。また、昨日閉会した今期定例会では30日まで会期延長となり、最後の最後まで精励いただき、これも記録に残ることになるだろう。
 議会事務局では、小畑局長、山下総務課長、北川副課長はじめ、各課の職員が異動で去られることになった。どの方も議会運営はもちろん、これまでの議員活動でいろいろサポートしていただいた。特に自民党議員団の幹事長の時には、会派活動のサポートで時には遅くまで付き合っていただいた方もある。こうした事務局職員の存在があってこそ、議会運営、議員活動が滞りなく行えることを身をもって実感してきた。あらためて、感謝と敬意を表し、新任地でのご活躍をお祈りたい。
 式の後、議長室に来客があった。また、明日から始まる新年度の当面の予定などを確認し、退庁した。夜、自民党加東市支部の幹事会が開かれ、当面の支部活動について協議を行った。
 ウクライナとロシアの停戦交渉が行われているが、戦闘は続いている。また、コロナの感染状況もリバウンドの兆候が見られる点が気がかりだ。今日の県下の新規感染者数は2070人だった。

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