百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

病院・診察の一日 出会いも多く 

2022年04月13日 04時35分19秒 | 日記
 

 12日(火)、朝、忠魂碑から佐保神社、大師殿コースを歩いた。桜から新緑へと季節は大きく変化しつつある。登校見守りでは、上級生が新1年生の手を引いて登校する姿に思わず感心した。交差点の消防団詰所の赤色灯のツバメの巣のあとに、早くもツバメのカップルの飛び交う姿が見られた。
 今日は午前に加東市民病院、夕方に市内の診療所で診察を受けた。今日新たに診てもらったのは左手中指の腱鞘炎のような症状だった。内科、整形外科、漢方内科と健康維持に必要な診察を定期的に受けている。病院では、出会いが多く、思わず、「久しぶりですね」「お元気ですか?」と挨拶をしてしまう。「先生も元気そうやね」との言葉が返ってくる。お互いに病院に来ていることなど忘れている。しばらくお互いの近況、症状を披露しあって、「やっぱり歳やなあ」に落ち着く。今日は教え子、元同僚、同級生、歴史研究グループの先生、近所のおじさん夫婦、消防団の先輩、支援者のご夫婦に出会った。
 昼間は事務所でメッセージの作成、発送やスケジュールの確認、名簿整理などを行った。
 ロシアがウクライナ東部への本格的攻撃を始めるとの報道がしきりだ。ウクライナ軍も応戦の構えで西側諸国に軍事支援を要請している。マリウポリにはまだ多くの市民が取り残されているとも報じられ、ロシアは避難を妨害している。マリウポリ市長は、これまでの攻撃で廃墟となった街は復興に何年もかかるといい、また、残された市民は水も電気も食料もない中で取り残され、地獄のようだと訴えている。ロシアによる化学兵器使用の疑いも出ているなか、本格的な攻撃を始めるというロシアに対して、止めさせる手だてはないのか。
 今日の県下の新規感染者数は1826人だった。イベント、行楽、飲食等々日常生活が戻ってきつつあるなか、第7波への警戒も心に止めて、マスク着用、密の中での大声、消毒は続けていかねば。

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