百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

「昭和の日」 嵐のような悪天候 

2022年04月30日 04時37分23秒 | 日記
 

 29日(金)、今日は「昭和の日」。昭和生まれの私にとっては、天皇誕生日。それから「みどりの日」になり、「昭和の日」になった。学生時代は皇居の一般参賀に行き、「皆で祝ってくれてありがとう」という昭和天皇のお言葉に感動していた。今朝は、いつ雨が降り出すかと気懸かりだったが、玄関に国旗を掲げた。
 7時、地区運動会が予定されていた高岡地区の区長さんに電話してみると、雨の予報のため、やむなく中止決定したとのことだった。また、毎年この日に奉納される秋津住吉神社の雨乞いの百石踊りもコロナのために中止となっており、行事等の予定がなくなった。9時には予報通り雨が降り出し、早々に国旗をしまった。雨は風とともにしだいに激しくなり、昼過ぎには嵐のようになった。
 今日は読書に集中した。夕方のニュースで知床観光船事故で小野市の夫婦が亡くなったことを知り驚いた。また、海上自衛隊の掃海艇が海底に沈んだ観光船を発見した。まだ見つかっていない人もいる。別のニュースで、キャンプ中に行方不明になっていた少女のものと思われる靴が見つかったと報じられていた。
 今日の県下の新規感染者数は1432人。大型連休がはじまった。

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